今季総括(対戦編:その3湘南戦)

0-1(A)
2-2(H)
3-0(A)
4-2(H)
2勝1敗1分。

多分、湘南の選手たちは仙台には不得手ではなかったと思う。
勝てる試合を落とししまったという気持ちの方が多いだろう。
スカウティングのうまいチームらしい戦いをしていたと思う。
仙台は前線からのプレッシャーを受け、パスコースを妨げられて、思うようにボールがつながらなく、苦戦を強いられた印象が強い。
印象的には、個人の能力の違いで勝利したというものが多いように感じた。
相性の悪い平塚競技場で勝利できた第3クールはその流れをそのものだったと思う。
ある意味、結果がついてきた試合だったと思う。
先日の第4クールでのロスタイムの勝ち越しもそうだった。
内容より結果がよかった対戦だったと思う。

仙台にとってはある意味、ついていた対戦相手だった。

 

私は湘南での楽しみは加藤望がいぶし銀の活躍を見せてくれるのが楽しみだ。
地元出身で、東北人には似合わないテクニックは今も健在だ。
来年もお手柔らかにと望むものだ。

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