今季総括(対戦編:その6愛媛戦)

3-1(H)
2-1(A)
1-1(H)
2-1(A)

3勝1分
圧倒的に勝ったという印象より、相手の隙をうまくついた試合が多かったと思う。
内容的にブラジリアンが圧倒したというより、ボールを動かしながら、ゴールをこじあけらっれたという印象。
強力なMFがいれば、試合内容は変わっていたと思う。
第1クールではさっそくロペスマークをしてくるあたりは仙台の強みを消そうとしてた。
第2クールでは万代、広大の若手の活躍と村上のゴールでチームがまとまるかに見えた。
このままもチーム状態を続けていれば、いまごろは状況も変わっていたのかもしれない。
第3クールの審判の判定に一部疑問があったが、愛媛が地力をつけたことでてこずっていた。
第4クールでは仙台で必死さがでて、好調な愛媛を下すことができた。
仙台より、試合毎にパスワークが連動してチーム力が上がる愛媛のほうが若々しくさわやかなサッカーに写った。
愛媛は昇格1年目。モチベーションがそのままチームの成長とつながっていた。
一方の仙台はチームとしての連動性は成長できずに伸び悩んだが、結果は出せた対戦だった。

 

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