今季総括（対戦編：その２札幌戦）

今季、一度も参戦できなかった自分がまず反省。
05/03　1-1（Ａ）
06/17　0-2（Ｈ）
08/19　1-3（Ａ）
09/16　0-0（Ｈ）
2敗2分、今季のとりこぼしを象徴するような対戦。
以前から、対戦にいやな気分はあったと思うが、いつも白い恋人には勝ちきれないのね。
内容はそれほど悪いわけではなく、よせの甘さで失点というのが印象。
要は隙をつかれすぎ。
今年の悪いところの象徴が第１クール、第３クールだと思う。
当時、絶好調の菅井で先制、そのまま逃げ切れるかと思いきや、無警戒なところを石井に一発でドロー。
第３クールなどは同点にした後にドローに持ち込めるという雰囲気だったのに、終盤にまた、石井にやられ、上里にとどめを刺される。
本当に集中していれば、なんでもない相手に隙を見せているという印象。

札幌はフッキの影響もあるのか、前目のところでよく活性化されているように思う。
柳下の若手の育成がだんだんと実っているだろうとも思う。

本当にＪ１に上がる気があれば、隙を見せるのではなく、隙を衝く技術を磨いてほしいな。

結局、こういうところで、上のカテゴリーにいけない原因だと思う。