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ジャイアントキリング2巻
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sima7044
2008年08月19日 01:01 visibility66
読み返してみると、解説しないのもつまんないものですな。
1巻は、チームを見捨てたはずの昔のエース達海猛35歳がガタガタのETU(イースト東京ユナイテッド)を救うために監督になって帰ってきます。まだへっぽこ勇者の椿登場で読者の親近感をひきつけ、反発するキャプテン村越の苦悩を見せて共感をさそいます。
2巻では何考えてるか謎の監督による謎の練習に選手(熱血タイプの黒田)が反発します(後に造反)。気分屋の司令塔ジーノ登場で技を見せて、勝利の布石(説得力)を。で、ガタガタのままライバル東京ヴィクトリーとプレシーズンマッチ。昔のベルディを連想させるチーム名。達海の策が当たって先制、でも同点にされて続く。
解説してみると、うんこ解説ですな。
ですます調は怪人二十面相でうんざりしましたな。臨場感が無いのですよ。
したり顔でこのキャラはこういうワナなんてバラすのも、頭に来ますな。
そういう批評野郎に「じゃあてめぇ作品作ってみろ」と普段思っている方ですからね。
作品の展開に素直にのめりこんだ方がどんなに楽しいか知れません。
北斗の拳はギャグだとのたまった大学の先輩がいたけど、薄っぺらい解釈で彼自身が薄っぺらくなっていただけなのを思い出します。
えーと、唐突ですが2巻で好きなところは、東京V持田のきったねぇシミュレーションです(嘘)
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