恐るべし

 本日は、天皇杯熊本県予選決勝が行われましたが、ロッソ熊本は、JFLシードにより、決勝のみ登場。熊本大学は、熊本国府高校、熊本教員団、熊本学園大学に勝って、決勝へ。


 天気は、時々雨の降る中で行われました。

 ロッソ熊本は、今回は、いつもJFLで出場しない、怪我で復帰した選手を主に出場した。

 前半は、7分に北川選手のヘディングで先制。22分、山本選手の追加点、24分には町田選手が決める。しかし、25分、こぼれ玉を拾われ、1点を失う。でも、38分、左サイドから西森選手の絶妙なクロスを町田選手が飛び込み左足で押し込み、4点目。

 後半は、いきなり失点をする。4分、熊本大学に一瞬の隙を衝かれ、GKと一対一になり、渡邉選手に落ち着いて決められてしまう。その後、どちらも得点が動くことの無く、得点を動いたのは、31分、山本選手がDFをかわし、後半初得点。その後、34分、町田選手がハットトリックを決める。ダメ押しは、36分、松岡康選手が決める。

 よって、結果は、

 7−2

ロッソ熊本が勝利を収めた。

 天皇杯出場を得たロッソ熊本は、1回戦で、石川県代表のツエーゲン石川と戦う。

 今後のロッソの天皇杯、JFLでの活躍に期待したいものです。


 でも、今日試合をテレビで見た感想としては、『大学チームは恐ろしい』ということが分かった試合でした。

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