戦力外通告
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リオネル
2007年11月28日 23:34 visibility74
今年もこの季節がやってきました。
皆さんの応援するクラブチームでも、驚きや悲しみ悲喜交々だと思います。
ただ、この戦力外通告がJの規定により11月30日までに行わなければならないと言う規則があります。
サンガからも今日正式に7名の戦力外通告があり、凹む一日のリオネルです。
前主将・中払ら 7人と契約せずサンガ 京都新聞より
サッカーJリーグ2部(J2)の京都サンガFCは27日までに、前主将のMF中払大介(30)、MF星大輔(26)、DF三上卓哉(27)、MF米田兼一郎(25)、FW小原昇(24)、GK西村弘司(23)、GK橋田聡司(25)ら7選手と来季契約を結ばないことを決めた。
中払は2002年に福岡から加入して以来、主力として活躍、05、06年の主将を務めた。今季は24試合出場したが、加藤監督に代わってから出場機会に恵まれなかった。星は05年に山形から加入、同年のJ1昇格に貢献したが、今季は開幕前の故障で出遅れ、3試合の途中出場にとどまった。
在籍4年目の三上は今季25試合出場したが、9月から出場機会がなかった。米田とサンガジュニアユースからの生え抜きの小原は、出場機会を求めてJFL栃木SCへ期限付き移籍中で、西村と橋田はともに今季出場はゼロだった。
サンガにとって今大変な時でありチーム内の同様も隠せないのは事実。
この規則何とかならないものでしょうか?
せめてリーグ戦終了してからでもいいのでは?と思うのですが…
J2では札幌も同じ
J2札幌が12・1最終決戦へ特例対応導入
11月28日9時15分配信 http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?to=2&p=%c6%fc%b4%a9%a5%b9%a5%dd%a1%bc%a5%c4">日刊スポーツ
コンサドーレ札幌の選手、フロントが27日、大一番を前に邪念を生まない「環境整備」をすることで合意した。Jリーグでは30日までに各クラブが来季契約について所属選手に提示するルールがあるが、今季に限っては選手会とクラブ側が(1)戦力外の選手にはできるだけ前倒しで通達(2)来季契約する選手でも年俸提示は行わない、の特例を決めた。例年30日に一斉に行っていた契約更改に配慮することでチームの士気を高め、12月1日水戸戦への動揺を封じ込む構えだ。
「チームが1つになれない状況になる。不安要素というか、早めに(昇格が)決まってほしかったのは、これ(契約更改問題)があったから」。三浦監督が気にしていた「12・1」前日の「11・30」問題について、選手とクラブが歩み寄った。強化部と選手会が26日に話し合って合意した結論が、この日、曽田選手会長から選手たちに伝えられた。1つは来季戦力外選手への通告前倒しであり、もう1つが年俸提示の先送りだった。(−後略−)
仕方ないとは言え、これを逆に発奮材料として同僚のはなむけに絶対勝利で送り出してあげて欲しいと思います。
京都を去る7人の選手との思い出を語れば長くなりそうなので割愛させて頂きますが、引退する秋田選手も含めてA契約の枠が5つ空くことになります。
サンガかなり本気モードを感じます。
戦力外になった選手達は一日も早いオファーがあるこを祈るとともに次のステージでの活躍を願って止みません。
お疲れ様でした。本当にありがとう!!
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- 事務局に通報しました。
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