ル・マン 松井大輔情報 第11・12・13節


今季はリアルタイムで試合結果お届けする決意で望んだんですが、10節で力尽きました…

 

で今更なんですが結果です。

 

第11節 レンヌ戦(A) 10月20日(土)

  ●0−3 先発→後半11分out

 

3位ルマンと5位レンヌの対戦は、ホームのレンヌが3対0で快勝して3位に浮上した。開始早々にパジが先制点を奪ったレンヌは、後半に今季新加入のヴィルトールらが加点して試合を決めた。対するルマンは、前節ゴールを挙げた松井らの攻撃陣が沈黙し、5位まで後退した。


 第12節 トゥールーズFC戦(H) 10月28日(日)

  △1−1 先発→後半38分out

 

松井は2列目の右MFで先発、後半38分まで出場し、得点には絡まなかったが積極的に動き回り、攻撃のリズムを作った。試合は後半16分に先制も引き分け、5位で変動はなかった。首位リヨンはパリSGを3−2で下し、首位をキープした。

 松井は前半だけで正確なクロスを5本上げたが得点に結びつかず「展開は良かったですが…」と悔やんだ。前節のレンヌ戦(20日)は腰痛の影響で動きが悪く、心配したガルシア監督に「不満なら外してくれてもいい」と返した。「監督からは練習を見て決めると言われた。やっぱり、100%じゃなければ出たくないですから。これからも監督のためにやっていければ」と意気込んだ。
 


 

 第13節 カーン戦(A) 11月4日(日) 

  ●2−3 後半36分in

 ルマンMF松井大輔(26)が腰痛のため、4日のカーン戦でリーグ戦4試合ぶりに先発から外れた。後半37分から途中出場したが、動きにキレがなく、流れを変えることはできなかった。「腰が痛いから、本当は(遠征に)行かないかも知れなかったんですけどね。良く休んで次の試合に向けていきたい」、「また腰痛の状態に戻った」とショックを受けた様子。10月28日のトゥールーズ戦で痛めた右腰には常に違和感を感じているようで、検査することも考えているという。持病の腰痛に関しては今後、様子を見て精密検査を受ける可能性もある。チームは2−3で敗戦した。

 

リーグ戦と平行して行われております。フランスリーグカップ(日本でいうナビスコカップのようなもの)が11月1日に4回戦が行われ、ル・マンは2部のニオールを3−0で下し、8強入りした。松井は欠場した。

 

ル・マンは現在6勝2分5敗の勝点20、得失点差0で5位。 

 

ここへ来て心配していた事態に…。

今季はベストな状態をキープして欲しかったのですが…。

腰は完治が難しいと思います。調子が良くても絶えず再発の不安を抱えながらのプレーは、やはり思い切りにも無意識のうちにセーブがかかってしまう気がします。

 

チームもなんとか苦しい今を乗り越えて順位を落とさないように頑張って欲しいものです。

頑張れマツイ!頑張れル・マン!

 

なお、ルマンの次節は10日、ホームでサンテティエンヌ戦です。 <!--- __entry_body_end__ ---> 

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