☆いまさら聞けないシリーズ☆ クラブ名の由来�
-
リオネル
2008年11月13日 17:44 visibility370
今日もポカポカ陽気で日中は嬉しい限りです。。
せめてお昼くらいはこうでなくっちゃ!
ちょっと寒すぎましたね〜(*^。^*)
↑↑写真は京の今日の夕暮れ。紫に染まる京の空です〜♪
アデレードは大歓声に後押しされながらホームでも完敗。
2戦計0―5の結果に、主将のMFドッドは
「今大会で一番強い相手だった。まるで15人を相手にしているみたいだった。」
と脱帽した。
なんとも胸のすくと言いますか
ガンバの運動量の証ですね
寄せのカバーであるとか
裏へ抜けるときの連動性であるとか
チャンピオンの名に相応しい
内容でした。。。
さて、いまさら聞けないシリーズ チーム名の由来編
J1の続き行って見たいと思います〜♪
柏レイソル
スペイン語の「REY」(王)と「SOL」(太陽)からの造語、「太陽の王」の意味。
王者としての厳しさと、太陽の優しさ、親しみやすさを兼ね備える。
京都サンガF.C.
SANGAは歴史ある寺院を多く擁する古都・京都のつながりの深い仏教用語。
サンスクリット語で「仲間・群れ」を意味する。
確か山紫水明の山河の意も含まれていると聞いたような気がするが不明…(^_^.)
昨年よりチーム名を京都パープルサンガより京都サンガF.C.に改名。(社名などはそのまま)
前チーム名のPUPLUEは前身の京都紫光クラブのチームカラーを引き継いだもの。
改名のF.C.はファン、ファミリーと未来(ヒューチャー)を創るクラブでありたいとの
願いが込められている。
サポに断りなくパープルを外したのは未だ根に持つサポ多し。(と思う。。。)
横浜F・マリノス
MARINOSとは、スペイン語で「船乗り」の意味。
七つの海を渡り、世界を目指す姿と、ホームタウンである国際的港町、
横浜のイメージをオーバーラップしている。
Fは以前存在した横浜フリューゲルスと合併した時のF。
ここでちょっと横道に反れますが
横浜フリューゲルスについて少し触れときます。
もう10年になるんですね〜(>_<)
サカフレさんの中には中高生の方がいたり
当時のことを知らない方もいるかもしれませんので
簡単に…
(チームカラーはこの文字のような色でした。)
横浜フリューゲルス
「フリューゲル(Flügel)」はドイツ語で「翼」という意味だが、
サッカー用語としては英語と同様にウイング(翼)と呼ばれるポジションも意味する。
なおチーム名の「Flügels」は、ドイツ語の名詞に英語やフランス語で
名詞複数形のsをつけて作成された(Flügelは単複同形)造語とされているのだが
結果としてドイツ語男性名詞あるいは中性名詞の2格(所有格)と同じ形になってしまったため、
これに対する異議は多くある。
突然のチーム合併消滅劇と天皇杯優勝
1998年10月29日、記者発表前にマスコミから出し抜かれる形でマリノスとフリューゲルスの合併が突然発覚。出資会社の一つであった佐藤工業が本業の経営不振(後に経営破綻)のためチーム運営からの撤退を表明し、もう一つの出資会社の全日空も単独でチームを支える余力がなかった(当時は国際線の急激な展開が失敗したことなどから、赤字に陥っていた)ことが原因であった。その為、横浜マリノスの親会社日産自動車との協議の結果、横浜マリノスに吸収合併されることになり、チームは事実上消滅することになったのである。そして、両チームの合併はその日のJリーグ理事会で正式に承認された。
だが、「事前に何の説明もなく決定された事」や「合併相手がよりによって同じ横浜市に本拠地を置くライバルチームだった事」などから多くのサポーターの反感を買い、合併反対署名運動等が全国で起こり50万を超える署名が集まったが、同年12月2日に電撃的な形で両チーム合併の調印式が行われた為にとうとう最後まで合併は覆らなかった(当初全日空側は調印式を行う場合は事前に発表するとしていたが、その約束を破棄し突然日産側と調印してしまったため、更なるサポーターの反感を買った)。
そんな合併消滅劇の中、同年開催の天皇杯、『負ければその時点でチーム消滅』という過酷な状況下で、準々決勝でジュビロ磐田、準決勝で鹿島アントラーズと当時のJリーグで突出した強さを持っていた2チームを破り決勝まで勝ち進んだ。
1999年1月1日の決勝では、清水エスパルスを逆転で破って優勝(2-1、得点者:久保山由清、吉田孝行)。合併発表後、リーグ戦・カップ戦を通じて1度も負けることがなかった。
以上はWikipediaから
当時合併により
数名の選手が各チームに移籍していった。(引退せざるを得なかった選手も…)
ACLのMVP遠藤保仁や
他にも山口素弘、三浦淳宏、樽崎正剛、アンデルソン、サンパイオ等がいました。
ちなみに当時京都に移籍してきた選手は
遠藤保仁(ガンバ)、佐藤尽(引退)、手島和希(サンガ)、辻本茂輝(TDK)でした。
こんな歴史があったと言うことを
覚えておいて下さいね。。
では続きまして。
大宮アルディージャ
スペイン語で「リス」のARDILLAを、日本語で読みやすくするために
ARDIJAと表記している。
リスは大宮市(現さいたま市)のマスコット的存在であり、地域に密着した愛される
存在となることを願って付けられた。また、「リスのようにスピーディかつアクティブに
フィールドを駆け回り、フェアでアグレッシブなサッカーを展開し、多くの勝利・感動を
ファンに与えるチームを目指す」と言う意図がある。
アルビレックス新潟
前身のアルビレオ新潟から県民投票で改名。
アルビレックスには「アルビレ(オ)(白鳥座の中の二重星を表す)」と「レックス(ラテン語で王の意味)」
を併せた造語でサッカー界の王者に向けて羽ばたくと言う意味が込められている。
ジュビロ磐田
「JUBILO」はポルトガル・スペイン語で「歓喜」の意味。
サポーターをはじめすべての人々に感動と喜びを与えるチームに、との思いが込められている。
東京ヴェルディ
「緑」を意味するポルトガル語「VERDE」からの造語。
今季より呼称を「東京ヴェルディ1969」から「東京ヴェルディ」に変更した。
ジェフユナイテッド千葉
1991年、一般公募にて決定。
クラブ運営会社は東日本JR古川サッカークラブ。
JR-EAST FURUKAWAの頭文字からJEF。
「UNITED=ユナイテッド」はホームタウンやサポーターとの
結びつき、サッカーチームとして不可欠である協調、連帯感などを表す。
コンサドーレ札幌
一般公募で決定された
「どさんこ」の逆さ読み「こんさど」にラテン語の響きをもつ「オーレ=ole」を付けた造語。
以上でJ1終了です。。
いかがでしたか?
新しい発見があったりすれば嬉しいですが〜♪
また、J2も紹介しようかなと思ってます。
- favorite50 chat20 visibility370
-
navigate_before 前の記事
サンガ 運命のJ1 2年目。 定着はできるのか??
2009年1月19日 -
次の記事 navigate_next
リオの‘08年度 年間ランキング発表〜♪
2009年1月7日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件