
「ヨウスケクン、ナガレヤマシ…」
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リオネル
2008年05月22日 00:15 visibility204
ちょいとサッカー以外の話題を…
古いサカフレさんならご記憶頂いてますでしょうか…
随分前に日記で高知県だったかな迷子になったインコがある民家のガレージで発見されました。
何やらさえずっていて耳を澄ませると住所を言ってるんですね〜♪
それで郵便局員さんの協力で調べたところ実在の住所で無事飼い主の元の返ったって話。
またまた似たような話がありまして、大型インコのヨウム(写真)のヨウスケ君。
千葉県流山市の路上で民家のフェンスに止まっていると通報を受けた署員が捕獲。
流山署で遺失物として市内の動物病院に依頼し保管し「落とし主」を捜していたところ、飼い主方の番地まで含めた住所や名前を言い始めたらしいです。
無事、飼い主のところに戻ったと言う話。めでたし。めでたし♪
※写真はヨウムの参考であって本人?のヨウスケ君じゃありません。。。。(^_^;)
新聞でヨウスケ君の記事を読んだのですが、ふとボクの高校時代に飼っていたボタンインコ(↑参照写真)を思い出しました。
思い出ばなしを少々…
これは小型のインコでセキセイインコを太丸くした感じで、色はグリーン系でした。 名前が… 忘れました…(^_^;) 仮名ピー子
手乗りだったんですけど、よく人になついていて鳥かごに入るのを嫌がっていつも自由に家中を遊び場にしておりました。
朝が来れば鳥かごから「出せ!」とやかましい…(*^_^*)
鳥かごの入り口を洗濯ばさみで固定して開けておくんですね、遊んでお腹が空いたら勝手に戻って餌食べて…。
外にも出て行くんですよ。平気で電線に止まってスズメと一緒に遊んどる!どこまでフリーダムやねん!
そんなピー子は母が大好きでとにかく買い物とか出かける時は連れて行けと。懐に潜り込んでしまいます。
事件はある寒い冬の夜に起きました。
当時犬も飼っていたんで母が散歩に連れて行く時、どこからともなく現れて懐に忍び込みます。
街頭のない田んぼ道を散歩させていると突然、連れていた犬が吼えたんですね、その声にビックリしてピー子が飛び去ったんです…(T_T)
真っ暗です。凍えるような冷たい夜。
呼べど叫べどピー子の声はなく姿もなく…
あくる日も何度も探しにいったけどピー子を見つけることは出来ませんでした。。。。。
いつかボクが死んで天国へ行った時、会いたい家族たちは沢山います♪ って天国には行けないか…
ほのぼの日記を書こうと思ったのに、オチが暗すぎる…
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- 事務局に通報しました。
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