
一足早くご紹介♪ サンガ佐藤勇人インタビュー!
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リオネル
2008年03月06日 23:02 visibility221
もうじき発売のサカダマガの佐藤勇人選手のインタビューを一足早くご紹介!
京都入りするも慣れないホテルでの独り暮らし、鹿児島キャンプでは腰痛や風邪で仕上がりが遅れながらも徐々に開幕に併せてきた勇人選手。。
第一印象は思っていたより小柄、、、、
これがあのオシムチルドレンの第一人者、、、、
でも会う回数が増える毎に益々彼の魅力に引き込まれていきました・・・
何と言うんでしょうか、とても穏やかな優しい表情しているんですが眼力と言うのかな視点はしっかりと一転を見つめていると言う感じ・・・
目がいいんですよ!視力じゃありませんよ・・・・・!
キャンプで練習開始時に笑いや雑談をしながらアップしているチームの雰囲気に士気の低下に繋がることを監督に進言したのも勇人でした。 監督も感じていたらしく翌日からピリッとした良い意味での緊張感を持って始動するきっかけを作ってくれた彼でした。
もう何年もサッカー専用スタジアム計画があるサンガ。
新スタ計画も大切だが先ず実績ありきを断言したのも彼でした。
JEF時代にフクアリ建設をリアルタイムで経験した彼ならではの観点からの発言は説得力があります。
僕らへの対応もとても良い。。。。
ファンを大切にする気持ち、対応、受け答えどれをとってもプロフェッショナルを感じる・・・・
そんな彼に完全に心をワシ掴みにされたサポは多いはず・・・
まじでサンガに新しい風を注入してくれました。
ゲームでのプレーはこれからですけど、すでに彼の言動はかなりチームにプラスになっていると思います。
勝たせ尽くせぬ思いは数々あれど、脱線しまくりですので本題をどうぞ!!!
8日の開幕戦でピッチに立ち、勝利に貢献して初めて紫ユニフォームが似合ってくると語る佐藤選手。千葉からの移籍を志願して京都を選んだ理由を次のように話してくれました。
J1とJ2を行き来するエレベータークラブ、客もあまり入っていない、という京都のネガティブなイメージを変えたい。大都市にあるプロサッカークラブは、やり方一つでビッククラブになるポテンシャルを秘めている。力になりたい。
千葉まで何度も足を運んでくれて、熱心に誘ってくれた加藤監督の人柄に惹かれました。京都に来ればサッカーだけではなく、様々なことを吸収し人として成長できると確信した。「J1残留という小さな目標ではなく、優勝争いをしたい。勇人の力が必要だ。」と言ってくれたのが印象的だった。
加藤監督が目指す泥臭いサッカーを実践したい。美しいサッカーをする必要はない。J1で一番下のチームで泥臭く這い上がっていきたい。誰一人としてサボってはいけないと思う。
自分らしさを出しながら、さらなるレベルアップを期したい。フィニッシュの精度を上げることにもこだわりたい。ディフェンスから一気に前線に駆け上がる脚力を見て欲しい。チームとしては悪いときに如何にして乗り切ることができるかが課題。選手とサポーター一丸となって困難を克服していきたい。
頼もしい佐藤選手のインタビューは3月18日発売の「週刊サッカーマガジン」に掲載される予定です。乞うご期待!
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