vs大分
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清水の42番
2006年08月16日 21:26 visibility39
試合から日にちがたったけど当日は気持ちが複雑で
何も書く気がおきなかった。
大分はボクが大学時代を過ごした土地でもあり、愛着もある街。
古くからの友人(昔はサッカーなんか観なかったような人たち)も大分から何人かやってきて、いろいろと思うとこのある試合だったわけだけど
肝心のアビスパの状態があまりにも………。
こんな気持ちになったのは今井監督時代以来だ(あのときに比べればまだマシな気もするけれど)。
行き当たりばったりの3バック。
ただガムシャラに攻めあがるだけの体育の授業みたいなサッカー。
ポジションチェンジには落ち着きがなく
みんなどこにポジショニングしてよいのか混乱してる。
3トップ気味にしてみたり
北斗をトップ下に持ってきたり
ゲームプランのかけらも見えない戦術(といえるのか?)。
少なくとも松田監督時代はいかに相手と戦うか、というレベルにあったチームが
いまは自チームをどう機能させるか、というレベルまで後退してしまっている。
個人的には自信を持って開幕に望んだシーズンなだけに
今もってなお監督交代が残念でならない。
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- 事務局に通報しました。
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