最後のひと突き
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maeken1
2010年05月05日 19:00 visibility199
強豪相手にも良いところまで行きながら最後の
トドメが刺せずに引き分けたり、負けたりしてた。
「最後のひと突き」というクルピも懸念していた
そのポイントをしっかりと押さえて、同点に終わらず
このゲームに勝利した。
フィニッシュまで行こう!というハーフタイムの
クルピ監督の指示もよろしく、まずは後半開始から
家長がミドルシュートを放っていった。
アマラウは再三のようにミドルから狙った。
これまでセレッソに見られなかったシュートの意識。
これはよい方向に向かうことを感じさせた。
シンジの先制弾は素晴らしかった。自分がエース、
何とかして決め手やろうという意識が点を呼んだ。
シュートへの意識の高さ。これがポイントとなった。
しかしながら、そこからは少し守りか攻めかハッキリ
しない場面が続いた。結果、失点につながったと思う。
けれど、今年は同点にされても下を向かないし、
見てるサポーター側もガッカリせずに声援を続ける。
今年のセレッソはこのあたりが明るい。
アントラーズのミスもあったけれど、アマラウのミドル。
これがゴールネットを揺らして、トドメを刺した。
このあとも落ち着いてボールを回して時間を使う。
清武も小松も躍動感があり、しっかりチェイスした。
家長・シンジ・高橋がしっかりキープしてタイムアップ。
惜しいで終わらなかったセレッソ。今年は何か違う。
そこそこやれそうな手応えを感じたゲームだった
追伸:
元鹿島の羽田。よくアントラーズの攻撃を凌いだ。
茂庭も同じく。上本と共に危ないシーンを作らなかった。
スキマスイッチとモリシチームの前座試合も面白く
Jリーグ特命PR部女子マネの足立梨花もかわいく
勝利の女神としての役割を果たし満足感いっぱい!
- 事務局に通報しました。
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