鹿島のゲーム

２－０から逆転負けとはまさか。。。鹿島は上手かった。

前半は両者五分五分だった。ただ、セレッソはうまくハマった。

清武からのクロスなパスも良かったし、ボギョンのゴールは

上手かった。そこからの試合運びがよければ、完勝！

でも、そういう訳にはいかなかった。。。

後半スタートから１０分まではセレッソが支配した。

けれど、ジワジワと鹿島ペースに。中盤のダイアモンド型への

変更が効いたか？セレッソは鹿島からボールが奪えない。

ドゥトラはそんなに驚異な選手ではない。そして、汚い選手。

それは数年前から京都のゲームをたくさん見てきたので、

よくわかっている。セレッソもそのことは重々承知の上だと

思うけれど。。。選手も監督も冷静さを欠いた。

まずはボギョンはそんな選手に報復を働く必要はないと思う。

足をつかまれても、報復気味に足を蹴られようとしても

もっと冷静にやるべきだ。あのプレーはレッドでもおかしくない。

反省して二度と、そんなプレーはしないで欲しい。

そして監督。２－０からの逆転劇はいただけない。

守備で効いていないブランキーニョを交代させないのは何故か？

裏もつかれて対応し、かつ攻め上がり続け、上下動激しかった

酒本を代えずに、黒木を投入したのか？？？采配はダメだった。

それにしても鹿島はすごい。

あのドゥトラが活きる周囲の動きは素晴らしかった。

まったくもって鹿島のゲームだったと思う。

セレッソもこの時期に叩いておきたかったけれど。。。

これで鹿島は上昇してくると思う