終了前に取り合いドロー
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maeken1
2008年09月13日 18:35 visibility87
ヴィッセルは惜しい試合を落としたように見える。
ロスタイム3分。終了時間はそこまで来てた。
終了1つ前のワンプレーのFKがオウンゴールを誘い。
ネットを揺らされたところで、無情のゲーム終了の笛。
しかし、マリノスも人事ではない。
ゲームスタートからの15分は攻めに攻めた。
ヴィッセルも対応できず、今日左サイドMF先発の
大久保も成す術がなかった。このまま行けば
マリノスの大勝では、という感じもしてたけれど
均衡が破れないまま、前半ロスタイム。
こちらも終了前のFKに北本のヘッドが
ゴールポストに阻まれたかに思いきや、そこに
アクロバティックに大久保が足を出し、得点。
ネットを揺らしたところで前半が終了になった。
まさに同じパターン。同じ絵を見ているようだった。
マリノスは猛攻もなかなかゴールへとつながらなかった。
ここで得点が入っていたら、ゲームの展開は全く違ってた。
山瀬も田中隼磨も切れ込んでいったけど決め切れなかった。
兵藤や小宮山は最後まで走ったけど報われず。
斎藤学はボールに多く触って、シュートまでは持ち込んだ。
でも短期キャンプを経て、チームに変化があったのかは?
課題はまだ多いように思う。
神戸は前半15分はさっぱり。FWも馬場では力不足と思った。
けれど、徐々に押し返した。馬場は粘り強くボールを追った。
ボッティやレアンドロも今日は無駄な粗いプレーは少なかった。
ナミルの代わりの松岡も安定。勝利はそこまで来てたのに..
勝ち点3がスルリとこぼれてしまった。
後味は悪いけれど、チームとしては精一杯やったし、
ゲームは作れたので、ヴィッセルは悲観することは無い。
1つ1つ、一瞬一瞬ずつを大切にボールを追えば
勝利や勝ち点は自ずと見えてくる、と思う
(画像はヴィッセルHPより)
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