ロスタイムの悲運

  • maeken1
    2007年01月06日 23:12 visibility66

どちらのチームも攻めきれずスコアレスでロスタイム。

1分を過ぎようかという時点でのコーナーキック。

ロビングを予想したGKが胸へのライナーをパンチミス、

八千代がオウンゴールで失点。これはまさに悲運...

この点が決勝点となり、盛岡商業が決勝進出となった。

 

八千代は山崎はよいドリブルを見せ好機を作ったけれど

米倉は堅いマークに合い、決定的な仕事が出来なかった。

 

前半はペースを少し握られた感のある盛岡商業も

後半はカウンターをベースに速攻をかけ、好機を作った。

 

味方との交錯などもあり、若干 八千代GKは不安定だった。

結果的に、それが尾をひいたのか、最後のプレーとなった。

雨に加え、盛岡商業の速攻からの強くスピードのあるボールも

そのミスを呼び込んだ...

 

今年の選手権は僕の郷里の勇、「国見」が初戦で敗れてしまい

興味が早々に失せてしまい、選手権の感想もあまりないけど

盛岡商業と作陽の決勝というのを見るにつけて

強豪校と言われてきたところとその他の高校との力の差や

地域間の格差がなくなってきたことを痛感する

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。