試合の流れ

  • maeken1
    2006年11月11日 23:46 visibility61

最近、サッカー観戦をするたびに試合の流れを感じる。

この試合もそうだった。

 

スタートからお互いにセーフティで膠着状態だった。

けれど、手島が怪我で交代し、それから10分後

大久保に2枚目のカードが出てから試合が動いた。

そんなに激しく攻め立てた訳ではないけれど

中盤でつなぎ、茂原の放ったシュートはスルリと

GKの脇を抜けてゴール。時間はロスタイムだった。

 

1点取ってから甲府が安心したのか安穏としてしまった。

一方、京都はリスクをかけて前から攻めた。

結果、パウリーニョのシュートの跳ね返りを中山が詰めた。

 

ここから甲府は若干引き締まった。

京都のリスクをかけた攻めを受け止めると反撃。

お互いにゴールに近づいたが、得点には至らなかった。

 

終盤、田原が2枚目のカードをもらい退場。

そこから一気に甲府のペースに。久々に長谷川も見れた。

けれど、京都が守りきり、ドロー...

 

流れを引き寄せる、味方につける、

ガマンするところはガマンする、

ゲームへの入り方、終わり方、

取った後、取られた後、その大事な5分間...

 

いろんなゲームの流れを感じて

引き寄せた方に勝利の女神が微笑むのでは

と最近よく感じる

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