
主審の変更
-
-
ANTMA
2008年04月13日 10:20 visibility74
日本サッカー協会の審判委員会が、13日の浦和―鹿島戦(埼玉)の主審を西村雄一氏から岡田正義氏に急きょ変更したことが12日、分かった。西村氏がJ2甲府―C大阪戦(6日)で退場者を間違えたため。過去に主審選定や、判定で禍根のある同戦を任せるには、不適格と判断されたとみられる。試合直前に主審が変更されるのは異例だ。
優勝の行方を左右した昨年11月24日(埼玉)の対戦で、審判委員会は浦和幹部の後輩であり、教え子を主審として派遣。鹿島は勝利したが、2人の退場者を出す結果になった。主審選定に不可解な点が多く、物議を醸した。また、05年3月5日の開幕戦(埼玉)ではDFアルパイ(当時浦和)とFW鈴木(当時鹿島)を中心に乱闘に発展するなど、必ず激しい試合になる。
岡田主審は、93年Jリーグ初年度から笛を吹き、02年に日本で初のスペシャルレフェリー(プロの主審)と任命された。98年フランスW杯でも主審を務めるなど、経験は豊富。審判委員会も今回ばかりは、万全の態勢をとって臨む。
え!
あんときは、やっぱりそんな不可解な主審選定だったんだ…
確かに、
うちみたいな田舎チームでサポが少なくて…観客動員が少なくて…
優勝がかかった試合でもホームがいっぱいにならないかもしれないような
チームに勝ってもらっても、協会も得にならないからな…
協会の気持ちもわからないではない…
でも、少なくても必死に応援しているサポはいるんだし…
給料が少なくても誇りを持ってお互いをリスペクトしながら頑張っている選手もいるんだし…
なにより、スポーツなんだからフェアーにやってほしいよ…
岡田さん、頼みますよ!
- favorite13 chat2 visibility74
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件