カーリングカップ

イギリスではカペッロがFAとミーティングしただの、今ヒースローからイタリアへ帰っただの、カペッロがイングランドの監督になるというニュースで持ちきりです。

ウェストハムのホームは、Upton Park駅から歩いて5分くらいのところにあって、しかもカーリングカップのリプレイということで、当日にチケットを押さえに行っても余裕でゲット。しかも次の土曜日も同一カードのホームということで、土曜日に行っても目新しさがないので、水曜日夜のこの試合を見に行ってきた。

試合内容は、ウェストハムが前半早々、エバートンのキーパーの飛び出しミスをColeが上手く突いて先制。代表でもそうだけど、イングランドのキーパーのファンタジーぶりって。。。その後はウェストハムはロングボール一辺倒で、対するエバートンは左右に振りながら、サイドからの攻撃というところ。左サイドのピエナールに上手く収まったときはいい感じで攻撃ができている感じ。

後半開始後、エバートンは、左サイドでキープしたところを上手く中央にパスして、ペナルティエリア外からきれいに決めて、同点。その後、ホームのウェストハムも押しているが点の入る気配がない。このまま、後半も終わってしまうのかと思いきや、ロスタイム直前、エバートンのDFからふわっと浮いたボールが、ウェストハムのDFラインとGKの間に上手く入る。で、その際にキーパーが中途半端に飛び出して、なおかつDFも処理を中途半端にするものだから、FWにボールとちょこんと触られて、気づいたらボールがコロコロとゴールの中へ。。。ありえねー、なんだそれ。

ということで試合終了。このオチは読めなかった。。。