鬼門だねぇ

  • miyashu
    2008年05月18日 18:26 visibility121
なんとも巡り合わせが悪すぎる。
チーム状態ボロボロの千葉にやっと初勝利かと思ったのに、一番間の悪いタイミングでの対戦。

千葉のモチベーション最高。
前節の初勝利で、ミラー監督の戦術に全幅の信頼を起き、トレーニングをしてきた。
しかもあのトリサポにとっては悪夢のフクアリで、千葉サポは総決起のイケイケモード。

4-1-4-1の狭い守備ブロックは、大分に動くスキを与えず、ウェズレイはどんどん下がってボールをもらうも前に出せず、夢生も優も姿が見えない。
おいおい、TVに映るエリアには黄色い選手しかいないじゃないか。

失点は不運なクリアの跳ね返りもあったけど、千葉にはビッグチャンスが数回。
周作があんなに目立っちゃ、しょうがない。

後半は右サイドの連携が活性化。
夢生、コバリョウのラインでサイド攻撃をなんとかかたちにする。
だけども、だけど、
なんなんだあのハイタワー。
4番ボスナーにはじき返されまくる。
それこそ、一日中クロスほおりこんでも、だめだったような気がする。

なんやかんや言っても、ゲームとしては、大分の完敗というイメージ。
1失点は御の字だけど、無得点はいただけない。
後半、守りに入り、落ちてきた千葉に一矢報いなくてはいかん。

それにしても、いったいいつになったら千葉に勝てるんだ。
変貌を遂げた千葉に当たったのは何かの罰ゲームか。

これで千葉が生き返れば、ますますリーグは混沌としてくる。
上位と下位がここまで肉薄してるのはこれまでそうそうなかった。
残留争いのボーダーもかなり上がるんじゃないだろうか。

中断期間を迎え、12試合で勝率5割勝ち点17は悪くない。
でも、後半戦の戦い方次第では、残留へのボーダーを考えなくてはならなくなる。

高松、高橋の復帰、そして家長も。
戦力アップは期待できるので、どうチームが仕上がってくるかですね。

中断とは言いながら、ナビスコ予選や、第11節の鹿島戦も間に入るので、試合に飢えることはありませんね。  

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