屈辱の３分間-第５節 清水VS大分-

スカパーで応援。
スカパーさん、お願いです。
清水のホームゲームはパルちゃんショーを放送してください。
３時間枠になったんだから、ね。
などと妄想。
アウェイに行かれたみなさんのレポに期待しましょう。

ルイス、金崎の故障。
もうそれがすべてですね。
あの２点を立て続けに入れられた３分間は屈辱でした。
でも山崎が入るまでゲーム全般にわたって、大分は攻撃の形が全然見えない。
完敗、でした。

大分は西山がトップ下？と思ったら、守備的ＭＦですか。
３ボランチですか？
アウェイで相手が能動的な攻撃的チームであること。攻撃的選手に欠く大分のチーム状況などから前半は無失点なら上々というシャムスカ監督の苦肉の策だったのでしょうか。

確かに、藤田、西山と守備的には効いてました。
宮沢の立ち位置（ポジションって意味ではないですよ。プレーの役所って意味かな）がちょっとつかめない。
それなら、藤田・西山の超守備的ボランチに山崎というスタートでもよかったと思います。
後半の攻撃へのシフトとして、松橋優という手も考えられたのはシロウト考えなんでしょうが。

大分の攻撃が機能し始めたのは、根本のサイドチェンジ。
先日のナビスコのジレンマが、やっぱりネモだよな、という結論に落ち着きましたね。

まあ、今日のゲームはすぱっと負けは負け。
切り替えるしかないです。
けが人、選手層、コミュニケーションなど、不安はいっぱいですが、そこを乗り切るのがトリニータ。
水曜日のナビスコ杯は、どういうメンバーでいくんでしょう。
清水のようにあっさり割り切った起用はできない状況。
ベストメンバーも組めないけど、ナビスコだからと割り切った起用もできない。
ああ。

今日のスカパーのアナさん、ルールやプレーの説明が明確でした。
あのファウルはどうこういう意味でとられたとか、こういうルールがあるので、とかなかなかよかったです。

ここからが正念場ですね。