大竹ニャー!

この試合で三浦監督の采配が失敗したと思われる点としては

クライトンをFWで起用したことではないか?


確かに、コンサドーレはエースダヴィが負傷しており

前線での起点をクライトンに期待したのだろうが、

ゾーンデフェンスで奪取したボールを

クライトン経由でビルドアップし、

絶妙のスルーパスorクロスで点を取るような

今までのパターンは鳴りをひそめ、


DFラインでボールを回しながらクライトンに

縦一本でくるボールでは脅威は全く感じられない。


後半15分くらいからクライトンを2列目に下げるまでは

完全にFC東京ペースであった。


FC東京は課題の守備で一応無失点ではあったが

札幌の攻撃に全く迫力がなかったからもあり、

ミスもなかった訳ではなく、

課題はまだまだ継続なのではないだろうか?


そろそろ、カボレ大竹に点を取ってもらいたいと思っていたが

前半12分にカボレが先制。大竹も惜しいシュートだった。

しかし、大竹のシュートは常に枠に飛んでいるのが頼もしい。

一番シュートうまいんじゃないかな?


後半20分過ぎからは、コンサドーレにつきあって

DFラインでボールを回したりで東京らしさがなくなり

危うい場面もあったが、眠らない街も歌えたし

大竹とアマラオのシャーもみれたので満足です。

大竹はシャーって感じより、ニャーって感じだったが。

やっぱり勝てばご満悦なのですw

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。