如実に出た勢いの差
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ぴちょん
2008年06月17日 13:52 visibility63
草津はクラブ史上初の連勝を飾ってから勢いが止まらない。
連勝後の広島には惜敗したが
その後甲府・湘南と昇格を目指すチームを下しての3連勝で
ホームスタジアムに凱旋帰還した。
はたや徳島は快足ドゥンビアが移籍問題にゆれる中
今節はベンチ入りもしない状況。
そんな対照的なチーム状況とは裏腹に
前半は拮抗した展開が続く。
しかし、試合が動いたのは徳島GKの一瞬のすきだった。
GKの背後から戻らずボールを手放した一瞬の隙を
見逃さず無人のゴールへ放り込み
一気に草津がボールをまわし始める。
そして2点目も高田がDFの裏をとって左足一閃
2−0となり勝負あった。
この連勝中大きく成長しているのは
草津の守護神本田の存在が大きい。
幾度となくビックセーブで背後からチームを盛り上げている。
あれよあれよと4連勝
そして勝ち点でも3位との差は5くらいであるため
ひょっとして?との期待を抱いてしまうところであるが
甘い夢想はなるべく押さえ一戦一戦を大事に行きたいところ。
岐阜戦を観戦したが勝利後のチャントでは
「草津にかとう〜ぜ」と高らかにうたっていた。
この試合は岐阜側で見ていたが来節は草津側だ。
岐阜の攻撃はなんと行ってもサイドからのカウンター
それさえ抑えられればおのずと勝利は見えてくると思われる。
三名泉ダービー2連勝と行きたいところだ。
- 事務局に通報しました。
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