豊富なタレント陣vs国産メンバー

よく、セレッソ大阪は人材豊富ときいていたが
実際見ててびっくりした。

草津からやってきた重戦車カレカ
中盤のブラジリアン、アレーとジェルマーノ
そして若いFW香川、柿谷、森島と。。。
特にブラジル人3人はタイプもそれぞれちがって
かみ合ってきたらどこも止められないかも。
特にカレカがまだフィットしてないなぁと思った。

試合展開は開始早々のアレーの技ありミドル。
左足から繰り出されたシュートは綺麗にゴール左隅へ。

仙台も佐藤由紀彦と中島和希を中心に反撃。
(佐藤はもともとFC東京だったらしいし、
中島はサカツクで活躍してくれたのでご贔屓なのです。私)

セットプレーから同点に追いつくも、
ジェルマーノのこれまた見事なミドルが決まって
個の技術力で仙台をねじ伏せた。という印象だった。

しかし、2点目をセレッソがとった際
しきりにビルドアップしていた尾亦が倒れているのを
無視して?攻撃を続けて点を取ったのだが、
チームの結束力というのが希薄かなぁという印象も持った。
豊富なタレント陣と個人技だけではJ2を
継続的に勝ち抜いていくのは厳しいような気がしますがイカガデショ。

尾亦はちなみに全治6週間らしいです。
尾亦も東京ユース出身の選手なので
頑張って完治させて活躍してほしいですな。

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