サテライトリーグ


2006Jサテライトリーグ

<グループC>

4試合目(ジェフのみ)

稲毛海浜公園

17:00〜

ジェフ千葉 2−1 水戸ホーリーホック

 

さて、八幡公園で選手権を見終えたその足で稲毛海浜公園へ。

到着時には集中豪雨に見舞われつつもジェフポンチョをまとっていざスタンドへ。

長雨のせいか、さすがの稲毛海浜公園も芝がハゲ気味(ここは良いグリーンキーパーの方が居るそうですが)。

雨にも関わらず水戸のサポーターも思いのほか来ていました。

試合開始15分前くらいにはスタンドもほぼ埋まり、座りきれない人たちもチラホラ。

 

ここで苦言をいくつか…。

「雨観戦ならできればポンチョや合羽をお薦めします。どうしても傘をさしたい場合は後ろの人の視界を遮らないようにしましょう。ましてや周りに平気で雨粒をはらったりするのはどうかと思います。

それから後から来て最前列立見はもってのほかです。ジェフサポと分かるような格好で平気でスタンド観戦者の前に立ちはだかるのは大変恥ずかしく感じました。」

これは雨に限らず最近見学者の増えた姉崎でも同様の事が言えます。できるだけ近くで観たい気持ちは分かりますが、最低限人としてのマナーは守って欲しいと思います(最近は注意しきれないほど増えています)。

本当はクラブ側が声かけてくれると良いんですが…。

 

さて、長々と観戦記とはかけ離れた愚痴を書いてしまいましたが、ここで本題。

ジェフ的に今期4試合目となるサテライトリーグ、私は今期初観戦です。

今回はちょっとメモってみましたのでそのまま書いてみます。

 

スタメン

ジェフ千葉

黒河、田中、イリアン、結城、川淵、松本、伊藤、工藤、松ヶ枝、青木、要田

水戸ホーリーホック

1、2、16、4、17、8、14、24、10、27、23

 

まず、結城がキャプテンなことに妙な違和感とも感慨ともいえない不思議な感情に。

試合はほぼ定刻にKO。

前半

立ち上がり早々左からの低いセンタリング(おそらくブチ)にマツケンがスライディングで押し込んでゴール。

15分ブチのセンタリングに要田が頭で合わせ追加点。

試合の流れとしてジェフはイリアンがほぼコントロール。サテリーグにイリアンは少し反則じゃないかというくらいの存在感。

荒れたピッチとあまりにもタイトなジャッジに試合のほうも荒れ気味。

35分水戸ゴール前良い位置でFK。イリアン右足でふわりと田中の頭にあわすも外す。

守備から試合を組み立てる際、約束事なのか田中は必ずイリアンに預ける。

後半

15分要田アウト韻イン

25分イリアンアウト熊谷イン

31分黒河アウト中牧イン

38分工藤、中央で受けたボールを振り返り数歩ドリブル後キーパーの位置を見てロングのループシュートもバーに嫌われる。

38分工藤アウト竹田イン

40分コータ黄紙2枚目アウト

41分ブチアウト堀川イン

43分足が止まり始めたところ最終ラインでパスミスを奪われ失点。

試合終了。

 

なんでしょう?書き方が悪いから試合内容が伝わってない気がします…(メモ丸写しだし)。

とりあえず、出だしはそれなりに押して2得点したけど、あとは荒れた試合になって、終盤はトップチーム同様に試合終了間際に失点しました。ということです。

この終了間際の失点は、オシムの言葉を借りれば「持病のようなもので、なかなか治らない病気」のような気がします。この持病とうまく付き合いながらしっかり勝てたことを今日は評価したいと思います。

トップはリーグで苦戦中だし、ジェフクラも天皇杯敗退でしたからね。本当にちょっとした喜びです。

 

追記:要田と耕造は終止イリアンに怒られてました。



追われる耕造


かわす耕造


サポに挨拶(右から2番目キャプテン耕造)





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