サッカー日本代表〜歴史的一日〜
-
ミトトモ
2007年08月24日 09:45 visibility32
8月22日。
日本サッカー界にとって“歴史的な一日”という言葉が何度かテレビから聞こえてきた。俺も小学生の頃からテレビで日本代表の試合を観たきたけど、代表戦が3試合もある日はなかったと思う。
そこで、各代表の試合の感想を書こうと思います。
A代表
対カメルーン戦
2−0で勝った事はとても素晴らしいと思う。大久保や田中(達)など“アテネ世代”がとても良かったと俺は観て思った。ただ、この試合で俺が一番、注目していた“エトー”だが、あまり体調が良くなかったのか、攻撃に絡む事もなく“バルセロナ”でも活躍とはほど遠い感じだった。
日本とカメルーンの決定的な違いは“フィジカル”と“身体能力”だと思う。日本の選手がどれだけ、ユニフォームや腕を“引っぱって”も体勢を崩す事はなく、あの長い足でやる“切り替えし”は日本のDFを嘲笑うくらいの余裕すら感じる“ボールキープ”だった。その件に関して一番だったのはやっぱり“エトー”だと思う。
2得点を取れた事はとても良かったし、試合に“勝てた”事も良かった・・・。しかし、カメルーンが本気で“戦い”に来た場合にどうなるのか?という疑問も浮かんだ・・・。
U−22代表
対ベトナム戦
この試合は何よりも“結果”が求められる試合であるし、「アジアの国を“舐めて”かかると痛い目を見る」と再確認した試合だった・・・。
と、昨日まで思っていた。
でも、昨日スポーツ新聞で“金子達也さん”が書いてるコラムに「日本が悪かったのでなく、ベトナムが最高に良かった!」と書かれていた。俺はそれを読んで「あ〜なるほど!そうやな!」と思った。確かに昨日、ビデオを見返してみて思ったのは、ベトナムDFは最後まで“集中”を切らさずに平山や李など日本のFW陣に密着し、最後まで諦めない“姿勢”があった。これは、日本代表になかった訳ではなくベトナムが日本以上に“自分達の出来る事をやる”と決めていたからだと俺は思う。
だから、この試合の1−0という結果は妥当な結果だったと金子さんは言っていたんだと試合を観終わった後に思った。
U−17代表
対ナイジェリア戦
この試合はダイジェストでしか観ていないので、何も言えないけどカメルーン同様“フィジカル”と“身体能力”の差が出た試合結果だったのだと思う。でも、まだ決勝トーナメントへの望みが絶たれた訳ではないのでこの後のフランス戦を勝って是非、勝ち進んでほしいと思う。
あ〜朝からサッカーの事をこんだけ書いたのは、初めてだけど意外と書けるもんだね(^−^)v
まぁ、俺の勝手な思いを書いただけだから、読んでくれた人は「何、言うてんねん!!」と思う事もあるだろうけど、大目にみて下さい。
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件