【スペシャル・ワン】

「なんなんだ！ミリート！」の項に追加補足ですね。
ガゼッタだかレプブリカだかのイタリア記事に載ってた表現が、まさに当て嵌まるけれど、
ミリートのポストプレイ、つまり起点になるというプレイは、言葉を拝借すればまさしく、
「ゲームプランの遂行」に非常に際立った活躍であり貢献であり存在感だたっということだ。

もう１つは、モウリー尿については「スペシャル」というくだりがあったけれど、
移籍の頻繁な昨今では珍しく、そして日本ほど所属回帰の感慨が強くないだろう欧米において、
異例と言えば異例、しかも決して強くない、勝ちきれない、
タイトル獲得をブチ上げては失敗して逃してばかりのインテルに、
なんともう１５年も在籍し、そして夢を叶えたハビエル・サネッティこそが、
この日の、この晩の、「スペシャル・ワン」だったことだろう。

ミランに忠誠だの、ユーベの象徴だの、いるけど、
みーんなそりゃ、タイトルと歓喜が見込めるからこそ、だったろうし。
ローマの王子も、リバプールの主将も、
一度おっきな勝利を得た経験あってこそ、残っているのも事実だろうし。

サネッティの一途さに、貫いた愛に、おめでとう♪

そんなワケで、今日のブログは【なんなんだ！？ニッポン代表】です。

よろしかったら、どぞ♪
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『Ｒｏａｄ　ｔｏ　ＰＫ　ＢＡＲ（仮名）』