【黄金世代の悲しき結末】
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吉田大五郎
2010年06月11日 14:24 visibility277
黄金世代、ってことで好選手が軒並み揃う年代・世代ってのがある。
例えば、我らが日本で言えば、
小野・高原・稲本・小笠原・中田浩二・本山・遠藤
まさにキラキラ☆
ポルトガルでも、
ルイコスタ・フィーゴ・ジョアンピント・パウロソウザ・フェルナンドコウト。
チェコでも、
ネドベド・ポポルスキー・スミチェル・ガラセク・ベルガーなど。
ポルトガルやチェコは純粋に同学年ではないけれどもね。
でもいずれも、僕も非常に好きだった、入れ込んで応援していたチームだった。
で、結局、黄金世代というからには期待度も上がり、
前評判としては高く謳われることになるワケだが、
どのチームも、どの黄金世代も、期待とは裏腹に、悲しき結末を迎えていると言わざるを得ないだろう。
残念なことだが。
日本の黄金世代は、ワールドユースで準優勝し、シドニーから日韓W杯へと継続し、
ピークを迎えると思われていたフドイツW杯で惨敗に散った。
ポルトガルも、ワールドユースの後は主要な国際大会での結果ままならず、
EUROもWmo杯不完全燃焼、
チェコはポルトガルを破ったEUROで躍進したが、それから尻すぼみで、
W杯は日韓など出場も叶わず終い、である。
サッカーって、難しいなと思います、こういう側面からだけ見てみても。
必ずしも順調に伸びるワケではないし、
彼らにこだわったチーム作りに偏重してもダメなのだろうし、
結果にしても、黙っていてもついてくれるワケでもない。
しかも、ある程度の結果というより、悲しき結末だ。
そういう意味じゃ、難しいのと同時に、サッカーは、
やってみなきゃぁ分からない、ということとも受け取れるのだろうが。。。
いよいよ、また歴史が今夜から始まる。
やってみないと、勝負はわからん。
だから面白い。やめられない。止まらない。サッカー馬鹿♪
皆さん、予想も立ちましたか?
昨日のWCTO(ワールドカップトト)フォーマット、
何だかここ、jpegとgifしかアップロード出来ないみたいで、
Pdfとかね、あるいはエクセルで、活用できるように送ろうと思ったんすけど、
ちょっと紹介だけで使い勝手な無いかもな、っちゅう感じで申し訳ないんですが…(笑)
でもって、今大会、めっちゃ厳しいスケジュールではありますが、
目標は、目指すは6大会連続の、『期間内全試合制覇』ってことなんで、
可能な限り、ブログ頑張りますんで、日記はオヤスミなさい☆、します。
評価も返せないかと思いますが、よろしゅうお願い申し上げ♪
そんなワケで、今日はブログも同じ内容です。
W杯各組展望や、ニッポン代表斬りっ(笑)やら、W杯トト決定版など、ここ何日かはアップ続けましたんで、よろしかったら、どぞ♪
wearecrazy.exblog.jp/
『Road to PK BAR(仮名)』
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- 事務局に通報しました。
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