一致団結はキャラの協調性が成す力!

  • トミー
    2009年02月06日 21:12 visibility195

夕べ続きを書くつもりだったのに挫折してしまいやした。
代表の続きを。


 
我らが岡ちゃんは今週もネタを振りまきまくり。
いや、わたしにしかウケないもの、
どちらかというと賛否両論且つ、怒りを買うようなものだったのだけれど。


岡田監督にいい印象を持っていなかったわたしは、
このところ、少しでものらりくらり発した言葉の本質を知ろうと
できるだけインタビューやコメントを進んで目を通すように。

愛する日本代表のためですよ。
べ・・・べつに、ネタ探しでも、あら探しでもないったら!
 



吹っ切れた?豪州戦楽しみ!岡ちゃんが豪語 (2/2ページ)
敗戦についても「(苦戦は)ある程度予想できた」とし、
「いきなり豪州戦だったと思うと怖い。
 あれだけプレッシャーをかけてきてくれて、本当にありがたい試合ができたと思っている」。
最後には「反省ばかりしていてもしようがない」とまで言い切った。



いや、反省は しとけ。

 
「んぁ、考えるのも・・・、もぅめんどくさい。」
みたいな雰囲気を発するな!
・・・無理か、そういうキャラだかんな・・・。
 


【日本代表 vs フィンランド代表】2/2(月)練習後の岡田武史監督(日本代表)コメント
Q:セットプレーは。
「キッカー来てからの方がいいのかなと。
シュン(中村俊輔)が早めに来てくれるかもしれませんしFKは合流してからやろうかなと。」


ズッコケと共に衝撃を発した一言。
ヤットバージョンも試しとけって。憲剛もいるし。
 


「メンバーの底上げをしたい」サッカー日本代表・岡田監督
「日本にとっては海外組がいないが、ポイントは変わらない。
(日程や体調の問題で)中村俊や遠藤のような秀でた選手がいなければ、
サッカーの質が変わるのは当然。
試合に出られるメンバーで(コンセプトを度外視して)ただ勝つための戦いをすることは考えていない。
底上げをしたい。(質は落ちても)ベストメンバーの時と同じ戦い方をする 」


岡田監督の言葉の特徴の一つに、言葉足らずなところがあるんだよね。
これも、一部の記事だとカッコの部分が抜けて、
「秀でた選手がいなければ・・・」のところを”彼ら頼みのサッカーをする”
という受け取り方で書かれたものがあって、
わたしもそっちを先に見たんで「岡ちゃん・・wwwww」とか
一瞬大ネタ投下かと喜びかけたんだけれど、ちゃんとした全文を読むと全く違う意味でした。

記者の読解力の乏しさに、あやうく岡ちゃんアンチと化すところでした。
あぶねぇあぶねぇ。 カットされていない文はこっち。
 


日本代表メンバー発表での岡田武史監督コメント
Q:若手中心にやってきたところに、海外組が合流しての課題は?
「海外組がいない中で我々はやっていかないといけないわけだが、ポイントは変わらない。
ただ、世界中どこでもそうだが、
俊輔や遠藤のような、ある程度秀でた選手がいないとサッカーは変わってくる。
このメンバーで勝つためにこう言うサッカーをやろうというのは全く考えていないいない。
我々はいない時のことを考えて底上げするのではなく、
ベストが揃ったときにベストな試合をするということを一番にやるべき。
フィンランド戦に関しても、ベストな選手がいた時にやろうとするサッカーをやらせようと思っている」


オシム監督の代表作りのコンセプトがわかりやすかったのは
説明の仕方が上手いというのもあったのかも。
岡田監督のはものすごく解り辛い。
サッカーを見ても、見た瞬間やりたいことが分かるサッカーではなかったし。
ただ、このところ少しづつわかってきた気がする。

ま、そのサッカーが日本代表として良いものか、あってるものか、
W杯で戦えるものかって言う話になると、また別の話だけど。
 


岡田監督キッパリ“戦術変えない”
(岡田監督は)練習では細かい指示は出さなかったが
「サポートしなきゃとか、パスしてから動かなきゃとか(選手は)感じているみたい」
と意図が伝わっていることを喜んだ。


だから喜ぶレベルが低いってw
今やっと・・・!って感じだね・・・。
よかったね、岡ちゃん・・・。


頼れる司令塔・遠藤は戻ってきてくれる
スタンドから眺めた敵地のバーレーン戦は0―1で敗れた。
「良くない時の典型的なパターンだった。
 あのくらいのプレスなら、もっと簡単にボールを回せるはず」と分析。
キープ力と展開力のある遠藤のプレーは、チームのリズムを変える可能性を大いに秘める。
フィンランド戦は欧州組不在だが
「彼らがいるとできて、いないとできないという印象を与えてはいけない」と話す。
特定の選手に依存するだけのチームではならない――。
日本屈指のMFの言葉からは、そんな意識と自負が強く感じられる。
攻撃のキーマンは、W杯へ向けたオーストラリアとの大一番に向けても
「相手のことより、日本のやりたいことができるか。怖がることはない」と言い切った。


ヤットの方が監督らしいコメントしてるよ。
さらに俊輔は細かに解説してくれるしね、いつも。



案外、いい連携が取れてるチームなのかもね、今の代表・・・。
 

岡ちゃんの言葉足らずなところをヤットがカバーし、
ヤットが面倒がって端折った細かなところを俊輔が説明。

佑二さんが若手を溶け込ませようとイジって、
ちょっと引いた若手を闘莉王が、佑二さん本人をイジることによって団結させる。

楢崎が離脱すれば、抜け駆けはしないぜ。と川口も離脱し、
川島が失点すれば、仲良くやろうぜ。と都築もお付き合いで失点。

ウッチーがたった1つのミスで失点するも
ミチは「じゃ、俺が相手のキーパーにゴール入れてもらってトントン」と
大人しい内田に代わってネタと一緒にフォロー。

玉田先輩の機嫌が悪くなる前に
岡ちゃんのハットトリックを阻止した香川。


サブ組も進んでバルサ目指して練習。(今ちゃん)
試合に出れば、たとえそれが数分でもキャプテンのように試合後はみんなを労う(ムァキ)
たとえ試合どころか、「代表に行けばお前は放出だぞ」と監督に脅されようとも
遠く離れた空の下、懸命に練習を積む。(稲本)
 


【W杯最終予選】豪州戦前に松井大輔が意欲 「団結力は日本が上」

本当だね。
お互い足りないところをカバーしあうと。

うーん・・・しいて言えば、だれか、フォロー担当になってる憲剛のフォロー役が欲しいな。
(海外組が抜けた時の厳しい時に司令塔をやったり、
 とろい監督に代わって戦術アドバイスしたり、
 お子が出来た後輩がゴール入れたらゆりかごやってあげたり。)
 

“サッカー怪人”憲剛 いよいよお披露目
サッカー怪人として“出演”する中村は
「いよいよ放送されます。ホームタウンの川崎が舞台のアニメなので、ぜひ見てください」とPRした。


いそがしいな・・・っ。
憲剛をはじめ、選手たちのフォローはファンのみんなってことだね。

お、きれいにまとまったな。



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W杯雪辱だ!俊輔帰国 豪州対策を伝授
俊輔先生のオーストラリア対策講座。

DF長友が居残り特訓、左足で縦パス
また今野も「少し(タイミングを)ずらしたり、パスに角度をつけたり、
バルサの選手のように無意識で反応できるようにしたい」と話していた。
 
豪州戦で雪辱を…稲本、居残りで調整

日本5発爆勝!11日豪も蹴散らせ!!
岡ちゃんがスーパーサブとか。北京五輪予選の時誰が想像したよ・・・。

安田「パワー」で!?代表初ゴール…フィンランド戦
無回転のシュートは、相手GKがキャッチ出来ずゴールに転がり込んだ。
「ラッキーゴールです。みんなに『あれはオウンゴールだ』って言われました」
苦笑いで、フル代表初ゴールを喜んだ。

ちなみに、あのキーパーくんはAマッチ初出場です。
トラウマになってないかと心配です。

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