狂気の熱い男たちの饗宴。イケテル移籍ニュース�

  • トミー
    2008年07月23日 01:17 visibility299



「デコのお披露目会見やんのかな〜」と、”ポルトガル”記事書いてアップした
数時間後にその会見の様子の画像とニュースが上がり、
さらにその数時間後に、フェルナンド・メイラのシュツットガルト退団が発表される・・・って
わたしドンだけ間が悪いんでしょう。


ということで、バルサ戦力外通告3超人のうち、二人が脱出に成功。
二人とも円満かつ有望な移籍となって、よかった、よかった。
さ。残るは一人。

エトー、移籍候補にウズベキスタン王者!
「クルフチからオファーがあった。それが、僕がここに来た理由だ。
 ここの人々や、この国にある興味深いすべてのものを知りたかった。」

今のエトーさんならJリーグにも来そうな気がする。

もうひとつのお騒がせ事件は
メキシコ代表エリクソン監督のそっくりさんが登場










楽しそうだね、メキシコ。祭りなんだろうね、国上げて。





ちょっとやりすぎじゃね?


最新移籍ニュースも吹き飛ばした、驚きのニュース。

ロビーニョが北京五輪不参加へ
FWロビーニョが恥骨炎を患っていることが見つかった。

クラブはCBF(ブラジルサッカー連盟)に対し、
ロビーニョの招集を取り下げるように申請している。
CBFへのFAXには、ロビーニョの診断書と共に、
「今後の経過を逐一報告するので、招集を見合わせて欲しい」という
マドリーの要望書も添えられた。



 ロビーニョは同日、
「残念ながら、僕は代表に合流できないだろう。
 クラブは、いい調整をした方が得策だと考えている」とコメントしている。































バルサ 「その手があったか。」


まだよく真意はわかってないんですけどね。
五輪代表に合流するために空港に向かい、
チェック受けている最中にこのことをクラブから知らされ、
その場でロビーニョは号泣した・・・なんて情報もあれば、
レアルの思惑が手に取れる、と本人か代理人だかのコメントが上がった
とかいう情報があったり。
ま、レアルのシナリオが見えなくもないのは確か。
ロビーニョ本人は合宿に合流し、
記者さんたちが今頃、ごり押し取材に励んでいると思われますんで
明日以降になると、詳しい事情(怪我の状態とか)が見えてくる可能性はあるかも。


ていうか、メッシもイングランド合宿に帯同してるみたいだし、
後ろ盾もあるみたいだし、五輪の評価が低すぎるのが悪い気がしてきた。
・・・CL予選がなければまだ事態はマシだったのにねは、禁句。
もちろん、サッカーファンとしてメッシは五輪で見たいというのが私の本音ですけどね。


話をロビーニョに戻して、ミヤトビッチSDとの会談も、いい感じで終えて
年俸アップも叶いそうだし、”レアルを出たい”から一晩寝て考えて”ずっとレアルにいたい”と
本人も情緒不安定なコメントしていたトドメが、この仕打ち。
裏を読まれて疑われてもしょうがないタイミング。
・・・なんにしろ、ロビーニョついてない。


さ、レギュラーのジーニョが卒業し、このシリーズの存続は彼に委ねられています。(うそ)

ファーガソン監督 ロナウドへ父親のようなアドバイス
「もし、息子が何かを尋ねてくれば最良のアドバイスをするものだが、
 ロナウドは23歳にして
  レアル・マドリードに移籍するという最悪なことをするかもしれない。
 彼は適切なクラブ、素晴らしいフットボールクラブにいる。

 5年契約を結んで、あと4年の契約が残っている。間違いなく私は彼の署名を見た。
 現代では、若い人は金の話でゆがんでしまうが、
 チャンピオンズリーグの決勝のあとの彼を見ただろう、彼は世界一幸せな青年だった。
 私は心から彼にとっての最良のクラブがマンチェスター・ユナイテッドであると強く思っている。
 若い選手がいれば、彼らにとっての最善を望み、
 彼らにとって最善のことをしたいと思うものでしょう」

「オヤジ超ウぜぇんだよ」と、EURO敗退直後はファギーの電話を無視し
逆に手術前に連絡するも、今度はファギーが無視。ってか。
(噂ですよ、全部。)


マンUのギルCEO「ロナウドよ忠誠心を示せ」
「レアル・マドリーにまつわる数字が本当だったとしたら、
 我々はとてもじゃないがそんな金額は払えない。狂気の沙汰だ」

ロナウドは昨年4月に契約更改したが、
「それを考えたら、彼にはある程度の責任と義務があるはずだ。年俸も上げた。
 我々は、彼は義務を果たし忠誠心を示すべきだと感じている。」


クリロナ、アメと鞭の説教をされてます。

W杯後、ルーニーに対するクリロナの行為に対し、イングランド国民がキレまくっていた頃
ポルトガルに出向いて「お前が必要だ。」とクリロナを説得したのが、ファギー。
カッとなりやすい、熱い男同士、話が合うんでしょう。
因みに、ギルCEOのコメントに関連して、昨年の活躍から給料アップといわれていたクリロナ、
給料据え置き、というお仕置きも受けているという噂も。


ただではヘコタレナイ男たちが、こうも生き生きとコメントしてくれると、
楽しくてしょうがないですね。


マンUとリバプールにトッテナム会長激怒!「レアルと同じだ」
マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が
「ベルバドフ獲得の可能性は高い」と語ったことについてレヴィ会長は
「横柄であり、偽善者だ。マンチェスター・ユナイテッドのやり方は、
 クリスティアーノ・ロナウドを狙うレアル・マドリーノと同じだ。
 我々は法的に訴えることも検討している」と怒りを爆発させた。

「ロビーとベルバドフを放出する気は全くないと公言しているにも関わらず、
 マンチェスターとリバプールは我々の許可なく選手に直接連絡をとったんだ」と非難した。


老将ファーガソン、スパーズ会長の批判を意に介さず
ファーガソン監督
「彼の発言はトッテナムにとって非常に恥ずべきものになるだろう。
 ただ、ダニエル・レビイがどういう人物であるかは分かっているだろう。
 彼は人とは違うのだよ。
 詳しいことは、デイビッド・ジル(最高経営責任者)に聞いてくれ。
 ただ、試合の準備があったので、私もまだ彼とほとんど話していないんだよ。
 記事も読んでいないしね。ただ、クラブの弁護士が対応してくれるものと考えている」


まだたいした補強もしてないですからね、マン・U。
ここからが腕の見せ所。こんなイチャモン、びくともしませんファギー。

で、さっそく”罵倒語”としても世間に認められつつあるレアルは、
またひとつレベルアップしたさすがの域。


マドリー、それでもC・ロナウド獲得はあきらめない
レアル・マドリーのカルデロン会長は、ファーガソンの発言は、
 ロナウドの移籍金をつり上げるためのものだとコメント。

レアル(っていうか、マルカ)はいつも、ポジティブなところがいいよねー。
で、当の本人はというと。


C・ロナウド「自分が幸せであればどこでプレーしてもいい」
自身の将来がどうなるか分からない現状にも
 「不安はない」と述べると、「“神のみぞ知る”だね」と
余裕の受け答えでインタビューを締めくくった。


さ・す・が・クリロナ様。
LAでベッカムの「いずれにせよ、クリロナは幸せになるべき」という助言を
直接もらったかは知りませんが、相変わらずのバカンス中。
フリーになったらしいんで、一人気ままに楽しいバカンスを過ごしてるんでしょ。
(どーでもええわ。)


ただ、ひとつだけ、言わせていただきたい事が。




























































































































おまえ、焼きすぎだから。

バカンス中の水着姿をパパラッチされてて、
かわいそうに全身真っ赤になってたF・トーレスや、グティやペペに分けてあげたい。


◇◆(新)やっぱりミランは絶好調!ガッリアーニがミュージカルを作り始めた模様。◆◇

マルディーニ:「ロナウドはマラドーナに近づいていた」

過去形・・・w






ロナウジーニョ「ミランのユニホームを着ることが一つの勝利」

ジーニョに座布団一枚!!(負けたのはマン・Cのみ)

ていうか、豪華すぎだから、お披露目式。サンバのネェさん・・・w
なるほど!な豪華な発表式の理由。


そのジーニョ移籍に一役買ったと思われる、
     唯一無二の存在であるカカ様に、また移籍話が。


カカー、チェルシー移籍を受け入れる可能性?
カカーがロナウジーニョの加入を快く思っておらず、次のように語っているとしている。 

 
「これからチームがどうなるかはわからない。
 僕の獲得に強い興味を示しているクラブは2つあるよ。
 でも、今はそれについて話す時ではない。確実なことは何もないんだ」



どっから沸いてきたんだ・・・。と、つぶやき終わるか終わらないかの速さで、

ミラン副会長ガッリアーニ「カカが出て行く? ベルルスコーニは望んでいない」

と全否定のコメントが公式に上がるのももう、おなじみのイベント。
ていうか、カカ王どうこうじゃなくって、ベルル様のご意向ありきなんだね・・・。
獲得締め切りーと、幕を自ら閉じたガッリアーニは、
相変わらずネタを提供。


ガッリアーニ副会長:「カカーがハッピーじゃないのなら・・・」

今回は、ミランの新しい歌を作詞した模様です。

「でも今回こそは!」と外野は騒ぎ立ててますけど、ミラニスタは平常心を。
で、カカ様本人は予定より早めにチームに合流。術後が良好なようで、よかった。
ちょっと幸せ太りしちゃってる気もするんで(笑)
かわいい「ルカ君」のご生誕パフォも考えつつ、ベストコンディション目指してがんばってねぇ。


カカ王が我々をお見捨てになられたらどうしようーーっ!と
不安な気持ちはゴシップでカルチョから、
ミラニスタなら笑顔がこぼれること間違いナシ。のこの記事で乗り越えましょう。



最後に今日の格言は、
わたし的に「夏の王者で賞」を授与しちゃいたい”アトレティコ・マドリー”のアギーレ監督。

アギーレ監督:「リケルメも獲得候補の1人」

「8月の最後の日まで、
   我々は選手の出し入れに最大限の努力をするだろう。」

そうですよね!じゃ・・・8月の最後の日まで、
わたしを満足させるエピソード作りに是非とも励んでください。




(いや、リケルメ獲れって言ってるんじゃないですよ。)


++おまけ++

ジーニョと一緒に、五輪セレソンに合流するため、
ミラノを発ったパトのインタヴューが上がっています。

ガゼッタ版 「まだイタリアは本当のパトを見ていない」

マルカ版 
「(ジーニョについて)ほほえみながら楽しくプレーすることは、
彼のサッカーの秘訣(ひけつ)だと思う



いつでもキュートなコメントしてくれるパト。お暇な方はどうぞ♪













































































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