選手という決断〜！

５月１２日（土）普段、お付き合いをさせて頂いている方の誕生日でした。この方とはある方を通じてお知り合いになり、今では大変お世話になっております。

高校時代には国体メンバーの肩書きを持ち、大学に進学したが、監督との蟠りなどで悩んでいて、籍だけはサッカー部に置いてあったそうです。無事、大学を卒業後、一度はサッカー関係の仕事に就き、指導者となるが、社長との意見の違いから、辞めてしまう。

その後、長年の夢だった、自分のクラブチームを設立、同時にアパレルの自社ブランドを立ち上げ現在へと至る。こんなバイタリティーに溢れる方で、今でも色々なアイディアをお持ちで、将来のビジョンへ向けて着々と昇りつめております。

きっと儲かっておりまっせ〜！！（笑）

色々とお世話になりっぱなしなので、誕生日にはちょっとした物を送らせて頂いております。無事に届いたみたいで、お礼の電話を頂きました。（届いて良かった）

お話の中である選手の話題になりました.............。

３月の終わりに、この選手にお会いした時に色々聞いたのですが、大変悩んでいる様子でした。

「選手である以上、試合に出てなんぼ。。。」

引退後の事を考えて今からライセンス（Ｂ級）を取得するか？、現役に拘り移籍するか？との事でした。

そう言われてみれば、練習している後姿が今ひとつ寂しさを物語っていました。

正月に会った時には今年が最後だと思うから、１年間ぼちぼち頑張ると言っておりましたが、シーズンが始まってやはり選手としての欲が出て来たんでしょうね〜！

結局、移籍するのか、指導者の道を選択するのか、聞くに聞けない状態でしたが、決まった様です！！

選手である以上、試合に出ることが一番であるという事を（拍手）

話は急で、１５日から徳島で頑張り、２０日のベガルタ戦から出場するかも知れないそうです！

今までの鬱憤を是非、ヴォルティスで発揮して欲しいと思います。

この情報はＬａＢＯＬＡをご覧の皆様への内緒の情報ですので・・・・・・・・・・・最後に最低のコーチだったようですょ〜！！！（笑）