長州　力負け

長州シリーズ・・・いまとなってはむなしく響きますねえ。
なんてことでしょう、完膚なきまで叩きのめされての敗戦。しかも２戦続けて。

６回からテレビで観戦、すでに１１−１の劣勢・・・。
試合経過がわかった途端、速攻でチャンネルを変えましたが、それでも逆転を信じ、チャンネルを戻して必死の応援！

あぁ、また点が入っちゃった・・・。
ホセロこらえてくれ！
あぁ、またもや・・・。

球団発祥の地での試合なのにカッコ悪すぎるゲーム。しっかりしてくれ〜！
しまいには試合中にもかかわらず、外野の芝生で野球に興ずる子供たちが映り、実況の人に「もう少し、子供たちの野球を見ますか（笑）」といわれる始末。オフシーズンの珍プレー好プレーの番組に取り上げられるぞ・・・。

結局、１０安打で１点。相手は２１安打で１５点。まあヤクルトファンの人には最高の試合だったけど、ホエールズ初期のオレンジのＷマークの帽子をかぶったりして応援してくれた下関のベイスターズのファンたちは次の下関での試合に来てくれるのかなあ。

しか〜〜し!!　
それでも首位とゲーム差変わらず（笑）！まだまだあきらめるのは早いぞ！
おとといのハマのおじさん・工藤公康オフィシャルブログに書いてあった言葉（ファンにはたまりません！）のように選手一人一人が実践できれば必ずやチーム全体も再浮上してきてくれるでしょう！
頑張れベイスターズ！