始動

日曜日に今年初蹴りをした。風がとても強くコンディションとしては最悪。
ただ、そんな状況でも、そのコンディションに合わせたプレーを各自が考えなければいけない。というのも試合は屋外、天候もグランド条件もまちまちだから。風が強ければ浮かしたパスは風にあおられて思ったところに届かない。グランダーのパスでも弱ければ届かない。
受け手の気持ち、自分の次のプレーを考えるとどういうパスを出さなければいけないかは、おのずと答えが見えてくる（流経の１点目の大前選手のアシストは良い手本）。
自分が監督という立場である以上、みんなにこれを教えないといけないと思った。