吹田市に失望した�

ガンバの新スタジアム建設における吹田市からの条件をみてア然とした。

詳しくはガンバのHPを参照してもらいたいが、こいつらは一体何を考えているんだろう？

吹田市民として情けない。。

ガンバからの要請もあったとはいえ、吹田市は自治体の意思としてワールドカップ招致を

決めたのだろう？それが、世界へ吹田市の名前を発信すること、吹田市に世界中の人

が集まってくること、それが地域の活性化、経済波及効果につながる、ひいては市民に

還元できると判断したからに違いないと思っていた。普通そうだろう？

ワールドカップ招致に乗り出した以上、本来は行政サービスの一環、そのコスト負担として

スタジアムを建設するべきだ。ガンバが新スタジアムの建設を計画しているからこそ、

建設後に吹田市に寄付という形になったのだ。本来、候補地として手を挙げた以上、

自治体が建設すべきものを、こちらが作ってやってやると言ってるにもかかわらず、

それに注文をつけるとは、何ともけしからん話である。

1.　現物での寄付。これはガンバの意思もあっていいだろう。

2.　固定資産税相当の免除。当たり前である。寄付した時点で所有権は移転している。

また、地代はガンバが管理者である以上、そのとおりである。

3.　修繕費。　これは全然納得できない。完成して寄付した以上、市の財産である。

もちろん、管理使用者としてガンバがある程度の負担はすべきと考えるが、全額はありえない。

それなら、寄付そのものを受けつけるな。WCにも立候補するな。

4.　4万人への改装費用。　アホか？人のふんどしで相撲をとるのもいい加減にしろ。

というわけで、もう吹田市には期待できない。

ガンバのホームタウンは北摂4市を中心にやってるが、あくまでホームタウンは吹田市である。

こんな非協力的なホームタウンは、さっさとあきらめて、どこか他に移転してもよい。

それが、どこがいいかはパート2で書きます。