歓喜の逆転勝ち

スターティングイレブン発表の際に仙石さんが
間違ったアナウンスをしたのにも、ゴール裏は
さして気にかけず、勝利だけを信じて試合開始。

前半13分にまたまたクリアしたボールを相手に
取られ、ミドルシュートで先制された。最近、この
パターンの失点が目につく。 ちなみに先制ゴール
の相手の選手は全然知らない選手だった。

先制されると、ほとんど勝てないガンバなので、
思いっきり不安だったが、すかさず同点。
後半からは、ロニーに代えて播戸を投入したが、
これが、まったくの裏目に。今日は、ルーカス、播戸が
全然ダメダメで、とくに播戸は何しに出てきたのか?
と思いたくなるくらいのミスの連発。

ところが、佐々木を投入した後から、断然ガンバの
動きがよくなって、特にサイドからの揺さぶりと
中央からの攻撃が機能しだした。でも、播戸がことごとく
決定的チャンスをモノにできない。何で、シュートが打てない?

今日も引き分けか?= リーグ戦の終戦と、おそらくスタジアム
のみんなが覚悟したであろうが、終了間際に途中出場の
山崎が決勝点をあげた。その時のゴール裏は、そりゃもう
優勝したみたいに歓喜の渦だった。もう、誰彼かまわず
抱き合った。 試合後も、みんな晴れやかに、お互いに
握手しまくって、次のACLの必勝を誓いあった。

試合内容は別にして、最高の試合だった。














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