とにかく勝った！

鹿島サポーターにはかなり不愉快な試合になってしまったんでその辺は残念に思います。

主審のジャッジに関しては昨年からよくあった事だけど、注目カードじゃなかったとか、下位チームの事だから何事もなかったように見過ごされてきた事が多かっただけ。

今回は、シーズン最初の試合で注目されていた事。

王者鹿島がJ2チームに負けた事が話しがいつもより大きくなった理由だと思う。

逆転負けがサンフレッチェだったら「荒れた試合になりました。」だけだったと思う。

昨年のリーグ戦、サンフレッチェは審判の誤審だとサポーターが怒りを感じるようなジャッジを何度も受けているんでそう思います。

鹿島にケチがついたのは岩政選手が２枚目のイエローカードで退場になったあのプレーだと思うんです。

あれはそもそもする必要があったのか？

僕は、あのプレー自体がサンフレッチェを馬鹿にしたプレーだと思う。

鹿島は試合のほとんどを支配していたと思うし、岩政選手が最後までピッチにいたらサンフレッチェは１点も取れなかったかもしれない。

僕は録画したのを観たので最後のPK戦の２回のやり直しは、すぐスローで観ました。

たしかに鹿島のキーパーが蹴る直前に前に動いてました。（横はＯＫ）

ＮＨＫのスポーツニュースでもスローが映り、キャスターが「微妙ですが確かにキーパーが先に動いています。」って言ってたし、中継で解説をしていた武田さんも夜のスポーツ番組で「試合中のジャッジに問題はありますが、PKの判定は間違いじゃないです。」って言ってました。

主審の問題はこれからもしっかり考えて対策してレベルアップしてもらいたいです。

Jリーグ全体の問題ですから。

こうした試合、いつもはサンフレッチェが負けて悔しいだけて終わるんですが今回は違います。

それは、サンフレッチェが勝ったという事実。

恥ずかしながら1994
年以来、１４年ぶりのタイトルです！

素直に喜べないけど僕らのチームが勝った！

今シーズンはコレが大事！

あと、鹿島の選手は気持ちを切り替えて今シーズン頑張ってほしいと思います。