攻めても攻めても・・・Part2


前節2-1で刈谷に勝利した我らがHondaFC。
エース新田もJFL通算100ゴール達成。
昨年の天皇杯の様なプレスが効いたサッカーが出来たらしい。
と聞けば・・・少しは期待しちゃいますよ。



今節の相手は、三菱水島FC。
直前のJ1リーグで県勢の清水・磐田が1-2の逆転負け。
うちが負けたら対三菱3連敗じゃん(笑)
やばすぎですw



試合は、前半から今日も終始HondaFCのペース。
セカンドボールも拾えるし、プレスも効いている。
試合開始早々に鈴木弘大が押し込みいきなりの先制!
昔のHondaFCならここからたたみ込めていた。





しかし・・・・
攻めても攻めてもゴールをこじ開けられない。
決して水島の守備にやられたのではない。
うちの攻撃がそんなに酷かったわけではない。
そんなじれったい状態の中アクシデントが発生。
前半38分司令塔・柴田が接触プレーで足を痛めてしまった。
急遽増田を投入したがあきらかに攻めの形が変わる。








前半1-0で折り返し後半に。


柴田の代わりにゲームメイクをしているのは土屋のようだったが
柴田のような両サイドを使う大きな展開は無くむしろ
SBの堀切のサイドチェンジや、同SB桶田のオーバーラップに頼るしか
無くなってきてしまう。




それでも、サイド攻撃から新田へセンタリングを試みる。
バックヘッドやドンピシャヘッドもあったがいずれもGKの正面。


運も味方に付けることは出来なかった。


それ以上に可哀相だったのは水島のFW森前。
身長190cmの長身選手だが、Hondaの選手に接触する度にファウル扱い。
スタンドから見ていても可哀相なぐらい主審との相性が悪かった。
(昔、似たような選手が居たなぁ・・・・)




結局開始早々の1点を守る形で試合終了。
門番圏内4位へ浮上する形となった。
シュート数はHonda:19 三菱水島:4
ポゼッションも似たようなモノ。




でも1-0・・・
そんな試合だった。

個人的に気に入らなかった部分w
左サイドに陣取った土屋から始まる攻撃がネックだった。
狭いところでのパス回しに終始してしまいガラガラの右サイドを
全く使えなかった。
試合終了後監督とマンツーマンで話している土屋が居た。
次節柴田が出れない場合、土屋にかかる部分がかなり大きくなる。
柴田の代わりに入る選手も気になるところだ。













             1 前半 0
HondaFC 1             0 三菱水島FC
             0 後半 0
 
得点者
HondaFC
01分 鈴木 弘大






R   岡 宏道
A1  竹田明弘
A2  山村将弘
4th 山崎篤人
MC  岡本知之





スタメン

HondaFC
GK 12中村
DF 13堀切,4安部,3石井,14桶田
MF 19柴田,18糸数,8西,16土屋
FW 11鈴木,9新田




SUB 21清水谷,2河住,22小栗,7増田,15吉村,24鵜飼,23川島(大)



三菱水島FC
GK 1永冨
DF 23松岡,3坂口,2萩生田,5三宅
MF 32徐,4山下,7川口,34田丸
FW 9中川,11菅






SUB 21折見,33齋藤,8日笠山,13尾後貫,14松永,18森前



試合中、星出選手と悠紀選手のテスト結果が気になり続けてた
私でございましたw





前半1分 鈴木弘大のGOAL!


まさにダイナモ!糸数


柴田・・・・


パッサーロで癒されます・・・・








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