！Mineiro！

昨日の朝いつも通りに彼を迎えに行きました。

曇り空の外へ彼はジーンズ姿で出てきた。

明らかにいつもと違う姿に目を疑った、、、。

TR前にチームを離れると挨拶をしたEYSISON。

僕は毎日一緒にいたし、彼の運転手でした（笑）

半年間という短い期間でしたが、彼は僕をMineiroと呼んでくれた。

Mineiroはブラジルの彼の街に住む人の愛称。

まるで同じ街で育ったかのように僕らは生活していた

いきなりの別れは寂しいし、辛い。

でもプロの世界ではよくあることだと思う。

彼はこうも言っていた。

「みんなもいつこうなるかわからないし、常にそれを意識しながら生活しなければならない。」
サラッと言った一言は重みのある物でした。

異国の地で1人暮らし、言葉はわからないし、生活文化もサッカー文化も違うその中での生活は辛かっただろう。

もっと一緒にサッカーしたかった

今日の13時にEYSISONは松本をあとにした。

昨日も夜飯を食べたけど、今日も見送りに行った☆

最後は笑顔でお別れ！

サッカーをしていればいつかまた会えるし、僕のフットワークの軽さで考えれば南米は近いからね（笑）

EYSISON

Obrigado parceiro.

E um amigo todo o tempo!!!

Boa sorte☆abraco