オランダVSブラジル

激闘だった。ちょっと選手同士のコンタクトがエスカレートしすぎる部分もあったが、強豪国同士の戦いに恥じない技術と気持ちのぶつかりあいだった。オランダには準決勝も頑張ってもらいたい。

その試合の笛を吹いたのは日本人だった(西村さんって言ったかな?)。日本人初の準々決勝のピッチに立ったのは奇しくもレフェリーだった。実況がそのことを紹介したので、ゲーム展開が落ち着いたり、ファールなどの場面では、否が応にもレフェリーに目がいった。

堂々としていた。世界屈指の選手を前にジェスチャーとホイッスルでゲームコントロールする姿はとても勇ましく誇らしかった。日本のワールドカップはまだ終わっていなかった。

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