１安打完封・・・さぶっ

母の日プレゼンツってことで、昨日阪神ファンの母と甲子園に行ってきました。

以前から（一部の）阪神ファンのマナーについて疑問を持っている私ですが、

今日は電車の中からそんなKYなファンを見かけてしまいました。

（特急の）2人掛けのシートに1人ずつ、悪びれもせず占拠して座っている夫婦。

奥さんは赤ちゃんづれだったので100歩譲って大目にみても・・・

阪神ファンという前に、人としてのマナーを守れ！と思ってしまいます。


さてさて甲子園。

ピッチャーは・・

背番号４番キーオ！

・・・んなわけない(笑)
ちなみにこれは今日サンテレビでやっていた1988年4月26日の阪神−大洋戦のプレイバック中継の一コマです。

ピッチャーは同じ背番号４のボーグルソン。

なんだか両チームとも貧打、貧打・・・

青木のフォアボールでの出塁をきっかけに１チャンスで１点。

その後もう１点を追加したヤクルトがそのまま逃げ切り・・・

結局阪神は１安打。ノーアウトでランナーがでたりチャンスはあったものの、

今日は全く打線がつながりませんでした。

久しぶりのライトスタンド。大騒ぎできると思ったけど、

今日は「わっしょい」もできず、桧山の登場に若干盛り上がったけど

全体的にさびしい感じでした。

でも、ジェット風船は相変わらずです。

今では考えられない！88年4月のオレンジシート・3塁アルプス席は

本当にガラガラです。外野と1塁側はそれなりに入っています。

でも、これ普通だったんですよね。

そんな状況を知ってる阪神ファンを私は本当の阪神ファンと認定します(笑)