んー…

何と言えばいいのか…。

サネくんが…今日からＵ－２２代表合宿だったのに…右手首負傷。ここで交代カードを使うことになったのは痛かった…というのはサッカーファンとしての感覚。

本音は「ただ、ただ辛い」それだけです。だって、きっと彼は試合も合宿も楽しみにしてた。気合を入れてた。



それでも辛い時間帯は全員で乗り越えて、自分たちの時間帯に持って行ったけど…うまく守られてしまった、決められなかった。

相手にペースをひっくり返されてもＰＫを取られても守りきったけど…後半は完全に…。


２点先行されても１１人全員で攻撃して１点を返した。
その後も様々な方法で追いつこうとしたけど、そこまでは至らなかった。



悔しいです。
選手達はもっともっと悔しいけど、悔しい。




あの日々に戻ったようなサッカーだったと思った人がいたのが現実。
そんなことサポーターが言ってどうするんだと思う人の方が多いけど、すべての意見をすべて否定するなんて出来ない。
そんな難しい環境の中で選手達はプレーしているわけで。



…執念、か。
それは優勝がかかってても、残留を争ってても、たった一つでも順位を上げるにしても、誰にだって必要なもので、それの差を両者の差として扱われるのは複雑です。

じゃあ次は執念丸出しで、まずはぶつかるべ。
こっちも執念で後押ししようじゃないか。

っしゃ、前を見て進もう！
昨日の選手達の目、死んでなんてなかったのを見たから信じるのみだ。