セールティック!!! ※この日記、ネタバレにつき。
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えつこ
2012年11月08日 09:31 visibility139
おっはようございまーす!!!
朝からテンション高くて申し訳ございません。
だって、U-19日本代表の決勝トーナメント進出が決まったんだもん。フットサル日本代表も!
…でも、やっぱりこっちを書かないわけにはいかない。
だって日本でセルティックを応援してる人は少ないのですから。
勝ちました。
バルサに勝ちました。
バルセロナに勝ちました!!!
マン・オブ・ザ・マッチはフレイザーで文句無しでしょ!
うちの守護神さま、やるでしょ?
クールなセービングを連発し、ゴールキックで決勝点のアシストもしてくれました!
フレイザー・フォースター、覚えといてくださいな。
今はもう正式な"セルティック正GK"ですから、大事なフープスの一員。
レノンさまが2シーズン連続のレンタルででも引き留めてたんだから、そりゃすげえか…
でも…ありきたりだと思うけど…みんながいたから勝ったんです。
フレイザーだけじゃ点は取れない。彼の仕事はみんなの活躍を支える最後の砦、声になることだから。
満身創痍だったんだ、俺たち。
左SBのイサギーレ、CBのロニェ、センターFWのフーパー、アタッカーのフォレストが負傷離脱して、アタッカーのサマラスはギリギリまで復帰が不明だった。
サマラス…ゲオルギオス…は出場して、徹底的に走ってもくれた。
でも…それでもね。
誰が出てもこうして結果を出せる、それを見せたんだ。誇りに思う。
マルグルーさんのCK、ゲオルギオスがニアで相手を引きつけ、そしてバルサディフェンスがボールに目を向けている間に背後からワニャマくんが侵入、完璧なヘッド…ガリー・ネヴィルが認めた…で先制。
それ以降、ガンガン攻められたけど、みんなの激しいプレスとディフェンス、バー、ポストによって封じきった。
そして待望の追加点。
走り抜いたゲオルギオスに代わって、UCL初出場の18歳、トニー・ワットの得点である。
フレイザーのゴールキックがバルサ選手の足に当たり敵陣側に流れると、走り込んでいたワットくんがそのボールを受ける。
そのままマークをものともせず、飛び出してきたビクトル・バルテズの脇を抜くシュートでゴールネットを揺らした。
また猛攻を受け続けるも、メッシの1点だけで抑えきり勝利。
ワットくんのゴールとフレイザーのビッグセーブと勝利とレノンさまの歓喜で号泣しちゃいました…。
セルティックに関わるみんなが一つになった勝利、ただただ嬉しい。
まだ決勝トーナメント進出が決まったわけじゃないけど、ここで勝てなかったらきつかったわけだし。
この前のリーグ戦では2点リードを守りきれなかった事実もあり、改めて気を引き締めてくれたんだと思う。
所詮引きこもりからのカウンターサッカーだ、と言われるのかもしれないけど、そのサッカーが悪なわけでもバルサのパスサッカーが正義なわけでもないんだ。
決勝トーナメント、絶対行こう!
1位通過もまだありえるもんね!
- 事務局に通報しました。
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