Our first match of Emperor's Cup

なんか林のあっきーさんがブログで賢い強調かのようにタイトルつけてたから…私は賢いっぽく、しかし合ってないであろう英文でタイトルをｗ

天皇杯の初戦…という感じでｗ


今回はサネ君の母校、高知大学との試合。
エルゴラでの予想布陣…そして前日練習で見たメンバー…全く一緒、そして実際にそうなった結果が今回のスタメン。


大きくメンバーが入れ替わって、序盤は身体も硬い感じだったけど…だんだんペースが上がってＰＫながら先制。

しかし後半、高知大の１０番投入が相手の潤滑油になり、セルフジャッジもあったのかセンターの足が止まり、そこを突かれて追いつかれた。



切り替えの時間がかかってしまったものの、流れが変わっていった。
アキトくんのＦＫを棗くんが頭で合わせての逆転ゴールが大きなきっかけになった。
前日の個別練習の際に放っていたヘディングシュートと近い形だった。

アキトくんがＦＫの準備をしながら指示してた方向…そこにボールが柔らかく放たれ、それにすかさず反応していたのが棗くん。
恐らく準備の場面で決めていたのでしょう…素晴らしかったです。


持ちすぎに見えていたアラン、その強引さが追加点を生んだ。
でも正直…まだ改善の余地はあるし、改善してほしい。だって加入当初に同じような状態だったヘナトが球離れのタイミングを学んでから大きく成長していたのだから。


バタバタした場面もあったけど、最小失点で抑えた。

こちらも勿論全力だった。
でも出場機会が少ない若者たちだったため、気負う部分もあったんだと思う。
それでも勝ったことは胸を張ってほしい、誇りに思ってほしい、成長の糧にしてほしい。
中堅以上のメンバーと公式戦で出来ることは、チームをより強固にするから。



行けて良かった。
アキトくんのアシストで棗くんが決める…この光景にもの凄く涙が溢れてきた。
色々な喜びに今日も出会えたから。自分の喜びや、みんなの喜びに。



またすぐにリーグ戦。
メンバーは戻るだろうけど、そこに割り込めるように…引き続き応援していきたい所存です。




みんな、ありがとう！！