【日本代表】やはり守備の強化は必要か?コンフェデでブラジルに最も好きなようにやられたのは日本!

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    2013年07月02日 18:16 visibility71

ブラジル代表の優勝で幕を閉じたコンフェデレーションズカップ2013。
この大会でブラジル代表は5試合を行ったが、FIFAが提供したデータを見ると、日本と対戦した試合が、ブラジルは最も多くのパスをつないでいたことがわかる。

ブラジル代表は日本相手には699本のパスを通した。
メキシコ相手には415、イタリアには390本。
決勝トーナメントではウルグアイ相手に402本でスペイン相手には359本のパスを通した。

ブラジル代表はパスの数だけでなく、日本戦では79%のパス成功率を記録。
メキシコ相手には72%、イタリアには77%、ウルグアイには74%、スペインには76%だった。

この数字を見る限りでは、世界の強豪と戦うためにはやはり守備力強化が最優先なのかもしれない。

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