【プロ野球】統一球変更が原因か 防御率1点台の投手は2人だけ
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2013年08月15日 15:39 visibility92
今年からプロ野球で使用される統一球が、昨年度に比べて打球の飛距離が伸びやすいものに変わったことが明らかになっている。
ボールの変化の影響からか、今年の投手の防御率が昨年と比べて、大きく変化していることがわかる。
規定投球回数をクリアした投手の中で、防御率1点代だった投手は、吉川(日本ハム)、摂津(ソフトバンク)、田中将(楽天)、前田健(広島)、野村(広島)、内海(巨人)の6人だった。
しかしながら、昨日14日までの時点で、規定投球回数をクリアして、防御率1点代の数字を残しているのは、田中将(楽天)と菊池(西武)の2人だけである。
今シーズン終了したときに、防御率1点代をキープできる投手は、どれくらいいるだろうか?
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