【夏の甲子園】野球は最後までわからない！９回２アウトから逆転負け、常総学院

夏の高校野球(全国高校野球選手権大会)は、１９日に同大会準々決勝を開催。

この日の第３試合の常総学院対前橋育英で、信じられないような大逆転劇が起こった。

試合は２－０で常総学院が９回裏２アウトまで進んだものの、９回に同点に追いつかれた。
その後延長戦に入り、１０回裏に前橋育英が１点を取り、大逆転を飾った。

勝負は下駄を履くまでわからないという格言が、ぴったりと当てはまる展開となった。