Jリーグのプレーオフを考える、ウルグアイは前後期制
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2013年08月20日 21:00 visibility290
昨日に引き続き、Jリーグのプレーオフについて考えてみたいと思います。
昨日は日本代表が来月対戦するグアテマラ代表の、国内リーグのプレーオフを紹介しましたが、実はウルグアイの国内リーグもプレーオフを採用しています。
ウルグアイの国内最高レベルのサッカーリーグ、プリメーラ・ディビシオンは、16クラブが所属しており、かつてのJリーグのように、前後期で優勝クラブを分けて、その後、それぞれの優勝クラブが年間チャンピオンを決めるプレーオフを行っています。
ただし、Jリーグが採用していたチャンピオンシップとは違い、1試合のみの勝負となっています。
2試合よりも1試合の方が、ファンの関心を高められるという考えがあるのでしょうか?
現在、Jリーグのファンの間でかなり不評の2ステージ制ですが、一発勝負となれば、注目度はかなり高まるかもしれませんね。
因みに、アルゼンチンの国内サッカーリーグも、ウルグアイと同じく2シーズン制で、1発勝負のプレーオフを採用しています。
プレーオフを採用するなら、「一発勝負」ということがカギになるかもしれません。
Jリーグの結論がどうなるか、期待してみていきたいと思います。
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