勝負強さなのか?

  • ナオ
    2009年07月13日 07:48 visibility66


待ちに待った楽しみな一戦。
北ゴール裏にて参戦。

スタメン
[GK]
23 都築龍太
[DF]
6 山田暢久
2 坪井慶介
4 田中マルクス闘莉王
33 高橋峻希
[MF]
13 鈴木啓太
22 阿部勇樹
10 ポンテ
24 原口元気
[FW]
19 高原直泰
17 エジミウソン
[SUB]
1 山岸範宏
26 濱田水輝
20 堀之内聖
27 西澤代志也
21 永田拓也
8 三都主 アレサンドロ
15 エスクデロ セルヒオ


スタメンの速報見たときは故障明けの坪井の復帰って事で本調子じゃないにしろ、DF裏(闘莉王の裏)への対処に少しは安心していたが…
スタメン発表で代志也出てるし?!となると暢久はCBか?!
イヤな予感が…。































結果の方は

前半 0-1
後半 2-0
合計 2-1
--------------------
浦和レッズ
□得点
68分 エジミウソン
84分 エジミウソン
--------------------
サンフレッチェ広島
□得点
6分 佐藤寿人
□警告
21分 楽山孝志
44分 森脇良太
64分 橋内優也
70分 槙野智章
74分 ストヤノフ


浦和、どうにか勝ちました!
しかし広島のサッカーは素晴らしかった!
前半は1失点で済んだのはラッキーだった。
しかし佐藤寿人選手のスピード全然捕まえきれてなかった。

後半もあの内容であと数十分続けられたら、間違いなく結果は違っていたでしょう。
後半浦和が良くなったのはポンテが一列下がったのもあると思うが、流れが浦和に傾むくきっかけは、柏木選手を代えたあたりからだろう。
そして足の止まったところでチャンスをエジが決勝弾!
































勝利した事自体は嬉しいし、若手とベテランが融合し、時折見せる化学反応は熱くなります。

リーグ戦の方も鹿島独走状態の中、このまま食らいついていかなければなりません。
去年の事を考えれば上出来過ぎです。

ただ内容がいまいち…。なかなか戦い方が安定しません。
まだ昨季までのクセが抜け切れてないように見えるところも多々あります。

今のところはピッチにいる選手の質に左右されていまし、誰が入っても機能するにはまだまだ時間が掛かるような内容でした。












スポーツ報知 - 2009/7/12 8:01 <!-- /news title -->






 ◆J1第17節第1日 浦和2−1広島(11日・埼玉スタジアム) 浦和は0−1の後半23、39分にFWエジミウソン(26)が2得点。リーグ戦の累計ホーム観客数800万人突破の記念の試合を逆転勝利で飾った。

 逆転劇の殊勲者は、スタンドだった。DF闘莉王は言った。「正直、サポーターのおかげで勝てた。やっぱレッズ。火のような声援が相手をのみ込んでくれた」

 試合前のアップで、DF坪井が腰を痛めて欠場。急きょ、山田暢が右サイドバックからセンターバック、DF西沢が右サイドバックとして先発。だが前半6分に広島FW佐藤寿に先制を許すなど、急造DFラインは散々蹂躙(じゅうりん)された。前半終了後、サポーターはブーイングでカツを入れた。

 この日、埼スタの観客は4万4149人。浦和のリーグ戦ホーム観客数が800万人を突破した。1993年のJリーグ開幕から17年間で積み重ねた。もちろん、リーグ最速の到達。日本一の大応援団に、最初に応えたのは高原だった。

 後半23分、DF阿部のクリアボールを拾った高原は、絶妙のスルーパスをエジミウソンに通し、同点弾をアシスト。この日は日本代表・岡田武史監督(52)が視察に訪れたが、「意識しても仕方ない。プレーするチームで最善を尽くすしかない」と胸を張った。同31分には自らのドリブルからPKを獲得したが、エジミウソンが外してしまった。

 だがその8分後、FKからエジミウソンが名誉挽回(ばんかい)の決勝点。ダヴィに並んで得点ランクトップタイに躍り出た。「PKを外してもサポーターも励ましてくれた」。感謝の一撃だった。

 薄氷の勝利に、闘莉王はブラジルのことわざを引いた。「蛇に石を当てたら、しっかり殺さないと後ろから襲いかかってくる」。蛇に見立てたのは自分たち。広島は終始試合を支配しながらも星の数ほど決定機を外し、最後に笑ったのは浦和。勝ち点8差で首位を快走する鹿島に食らいつく、大逆転Vへ価値ある1勝だった。













サンケイスポーツ - 2009/7/12 7:52 <!-- /news title -->




<!-- photo --><!-- /photo --> J1第17節(11日、浦和2−1広島、埼玉)浦和はエジミウソン(26)の2ゴールで広島に2−1で逆転勝ちし、勝ち点34で2位に浮上した。

 死に物狂いで奪った勝ち点3。FW高原の左すねには痛々しくアイシングが巻かれた。4万人超の歓声を背にロッカールームへと消える階段を、よろけながら降りた。

 「ラッキーでした。相手がチャンスを決めきれなかったおかげ。ワンチャンスをものにして、そのまま押し切れた」

 ハーフタイムに首位を走る鹿島の勝利が大型ビジョンに映され、スタジアムはため息。1点を追う苦しい展開を、最近5戦5発のエースが打開した。後半23分に自軍のクリアボールを受け、FWエジミウソンに絶妙のパス。同点弾のアシストに「これでチームが動き出した」と自賛した。

 スタンドでは日本代表・岡田監督が視察。高原のアピールは続いた。同29分にドリブルでペナルティーエリアに進入し、相手DFに左すねをけられ、PKを獲得。エジミウソンが外したが、勢いは浦和に傾き、後の逆転弾を呼び込んだ。昨年6月以来の代表復帰に向け「この試合だけで決まるわけじゃない」と前向きな言葉も飛び出した。

 クラブも鹿島に勝ち点8差の2位ターン。3季ぶりの優勝へ、1年後の南アW杯へ、背番号19が意地を見せた。
































スポニチより


 


【浦和2―1広島】浦和FW高原にはゴールまでの道が見えていた。0―1の後半23分。中盤でボールをさらうと、怒とうのドリブルを開始。「前を向けた。後は相手DFラインとエジミウソンの出るタイミングだけだった」。絶妙なスルーパスがオフサイドすれすれのタイミングでDF2人の間を抜けた。チームに復活の息吹を吹き込む同点アシストとなった。

 窮地を救った。闘莉王が「勝った以外、オレらなんもしてない」と振り返るように内容は圧倒された。試合前の練習中、左太腿痛から3戦ぶりに復帰するはずだった坪井が背中と腰に違和感を訴え離脱。急きょ、山田暢、闘莉王の2人が初めて最終ラインを組んだが、前半6分に早々と先制弾を許した。それだけに、高原も「あの(同点)ゴールでチームが動き出した」と言った。

 フィンケ監督は「FWのアシストは得点と同等の価値がある」と評価を惜しまなかった。後半30分には、ゴール前での切れのある動きがPKを誘発。この試合前まで、公式戦5戦5得点の勢いは本物だった。髪形を全盛期と同じ丸刈りにすると同時に量産態勢に突入。親しい関係者には「目立つのかな。よくボールが回って来る」と打ち明けており、舌も滑らかになってきた。

 もちろん、日本代表の岡田監督の目にもその姿は焼き付いたはずだ。それでも「誰が来ようと、やることは変わらない」。かつて日本のエースと言われた男は誇り高き一面をのぞかせた。「エジミウソンと2人、いい関係になってきた。内容は褒められたものじゃないけど、悪いなりに結果を出すことは大事」。逆転勝利でリーグ戦の折り返しを優勝圏内の2位でターン。何よりエースの復活が心強い。






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