今期初黒星・・・でしたね
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ナオ
2007年04月23日 17:41 visibility29
負け方のせいもありますが新潟戦、大分戦の引き分け、まるで敗戦のような騒ぎでしたから今日で3敗目みたいな感覚がありますが、初黒星。しかも残念なことに、よりによって埼スタで負けるなんて・・・おかげでホーム連勝記録も25でストップ。(実は連勝記録が始まる直前の負け試合の大分戦が初Jリーグ観戦だった・・・なおきーん)
日記にも書きましたが、負けるべくして負けたと感じております。その相手が川崎フロンターレ。昨年のJリーグのベストマッチに上げらる両雄の試合楽しみにしてました。
今回はSA席バックロアーのまんな辺から観戦。非常に見易かったッス!チケット譲ってくれた方に感謝です。しかし結果は・・・。
試合開始前から、川崎サポの皆さんが熱かった。
浦和サポは心のどっかにホームだから勝つだろうという雰囲気もあったように感じるサポートだったのかな??前半は緩〜く感じた。(後半は相変わらずでしたが・・・)
埼スタ全体を支配する手拍子だったり声はもちろん浦和サポでしたが、川崎サポのサポートは負けてませんでした。
試合は前半、浦和が押し気味に展開した。攻めるには攻めているが、柏戦前半のような連動性はなく、得点の匂いがしない。小野のシュートはGKの好セーブに阻まれ、永井のシュートも力なく、ポンテのシュートも枠を捕えられず、ワシントンと永井はオフサイドに掛かかりまくり、攻撃のリズムがなくなっていった。
そして後半の立ち上がり、川崎の得点。5分我那覇、11分マギヌンにたて続きにゴール。
ゴール前の守備の人数は足りていた筈でしたが、黒津の思いきりと我那覇の執念のゴールといいますか・・・。マギヌンはお見事です。ゴール後のヘンな踊りマジでムカつきましたよ 笑っ
ここから浦和反撃。そして後半19分、今季初先発の堀之内がこぼれ球を体ごと押し込みこちらも意地と執念のゴール!!1点差になったがその後も浦和が再三攻め込んだが、ゴールは奪えなかった。
この試合結果を闘莉王不在のせいにする新聞記事も多いし、それを敗因の一つに考えてる方も多いと思いますが、自分としては前半に得点出来なかったことが敗因だと考えています。
もちろん闘莉王不在は浦和全体にマイナスなことは彼の存在感、守備、攻撃性など考えれば百も承知ですが、結果的に川崎の倍の18本シュートして1点ですから、ワシントン、永井にもいいプレイはありましたが、あえて彼らを責めたいですね。
連戦は続くし、ACLのアウェイは切り替えて勝ち点3をしっかり頼みます!!!
SA席バックロアー中段
北ゴール裏
赤と水色
- 事務局に通報しました。
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