ボルトンがアメリカ代表ＤＦを獲得

つい最近まではボルトンにいたガリー・ケーヒルが
チェルシーに移籍するかもという噂がホットだったけど、
彼がチェルシーに移籍してからは、
今度はブラックバーンのＤＦクリストファー・サンバが
クラブを去るという話題が最も大きな注目を浴びているようです。

いったい彼の移籍はいつ、そしてどこで行われるのでしょうか？

話題を変えて、ボルトンの話。

ガリー・ケーヒルを放出したボルトンですが、
アメリカＭＬＳのニューヨーク・レッドブルスから、
ティム・リアムを獲得しました。

アンリやキーンみたいなレンタル移籍ではなく、
３年半契約の完全移籍です。
なぜか移籍金は非公開みたいですが。

２４歳のアメリカ代表ＣＢの彼がケーヒルの穴を埋めるでしょうか？
イングランド代表ＣＢの穴は結構大きいとお思いますが、
彼の活躍が今後のボルトンにとってはカギになるかもしれません。

他にも移籍の話題を紹介します。

ニューキャッスル・ユナイテッドが、
ユベントス所属のオランダ代表ＦＷエルイェロ・エリアを
狙っているという情報もあります。

彼といえば、２００９年と２０１０年に、
日本代表がオランダ代表と対戦したときに、
両試合とも後半から出場してきた選手なので、
日本人にとってはなじみのある選手ではないでしょうか？

今はユベントスではあまりフィットしていないようで、
試合にもあまり出れず、
彼自身が試合に出れるクラブを探しているとも言われています。