2015:A代表:アジアカップ:中立:vsパレスチナ「10香川 真司躍動も7遠藤 保仁不在時のサッカーに不安」その3

3、寸評

7遠藤 保仁が、ピッチに出ている間の日本は、非常にバランスが良かった。
高い技術とポジショニング、視野の広さ、代表歴の長さによる高い連携。
これを全て発揮し、試合を作っていた。
しかし、7遠藤 保仁が、交代で、下がると7遠藤 保仁が、代表に復帰する前の様な閉塞感溢れるサッカーとなった。
8清武 弘嗣の状況判断ミスが際立ち、シュートを打ってほしい所で打たなかったり、ボールを持ちすぎたりとパスミスも多く、流れを悪くしていた。
11豊田 陽平や14武藤 嘉紀もチームにフィットしておらず、ボールロストが目立った。
ここまでの数試合チーム作りとしては、完成度が低く、7遠藤 保仁が退いた後の低パフォーマンスの方が、印象深く残った。

4、満足度

6点(10点満点)

点数差を広げるまでは良かったが…

日本から世界へ
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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